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きせる[0]🔗🔉

きせる[0] 〔カンボジア khsier=管〕 刻みたばこを詰めて吸う用具。両端が金属、途中が竹で出来ている。〔鉄道の乗客が、乗車駅・下車駅近くだけの切符を持ち、中間を無賃乗車するなどの不正乗車の意にも用いられる。例、「―乗車[4]」〕 [表記]普通、「{煙管}」と書く。 [かぞえ方]一本

きぜわ【生世話】[0]🔗🔉

きぜわ【生世話】[0] 〔歌舞伎カブキで〕特に当時の世相・風俗をうつしたもの。 「―物モノ [0]」

きぜわしい【気忙しい】キゼハシイ[4]:[4]🔗🔉

きぜわしい【気忙しい】キゼハシイ[4]:[4] (形) (一)気持がせかされて落ち着かない。 「―年末」 (二)せっかちだ。 「―人」 ――さ[4][3]――げ[0][5][4]

きせわた【着せ綿】[0]🔗🔉

きせわた【着せ綿】[0] 物の上部にかぶせた綿。

きせん【汽船】[0]🔗🔉

きせん【汽船】[0] (蒸気機関の力で進む)大型の船。蒸気船。 [かぞえ方]一隻(イツセキ)・一イツソウ

きせん【基線】[0][2]🔗🔉

きせん【基線】[0][2] 〔三角測量・極座標などで〕基準になる(半)直線。

きせん【貴賤】[0]🔗🔉

きせん【貴賤】[0] 身分の高い人と低い人。 「―の別」

きせん【輝線】[0][2]🔗🔉

きせん【輝線】[0][2] 気体元素から出るスペクトル中に現われる輝いた線。 暗線 [かぞえ方]一本

きせんすぺくとる【輝線スペクトル】[5]🔗🔉

きせんすぺくとる【輝線スペクトル】[5] 金属から出る輝線の、集合したスペクトル。原子スペクトル[5]。

きせん【機先】[0]🔗🔉

きせん【機先】[0] 事の始まろうとする やさき。 「―を制する〔=先手センテを取る〕」

きせん【機船】[0]🔗🔉

きせん【機船】[0] 〔←発動機船[5][0]〕 「―底引き漁業」

きぜん【毅然】[0]🔗🔉

きぜん【毅然】[0] ―たる/―と 自らの信念を曲げたり 誘惑に負けたり するところが全く見られない様子。 「―たる態度」

ぎせん【義戦】[0]🔗🔉

ぎせん【義戦】[0] △自国(自分たちの軍隊)の利害を顧みず、よいと思った事のためにする戦争。

新明解 ページ 1249