きとう【祈祷】キタウ[0] ―する 神仏に祈ること。 「―師[2]・―者[2]・―書[0]」

きとう【帰島】キタウ[0] ―する 自分の住む島へ戻ること。

きとう【既倒】キタウ[0] すでに倒れていること。 「狂瀾^{キヨウラン}を―にめぐらす〔＝敗勢を挽回^バンカイする〕」

きとう【飢凍】[0] ―する 「飢え凍^コゴえる」意の漢語的表現。 「道塗^ドウトに〔＝△家（道）を失い、途中で〕―する」

きとう【亀頭】[0] 陰茎の先端部。

きどう【気道】キダウ[0] 呼吸する空気の通路。

きどう【奇道】キダウ[0][1] 普通と変わった△やり方（方法）。 正道

きどう【軌道】キダウ[0] (一)汽車や電車のレール（の敷いてある道）。 (二)天体の運行する経路や、ある事柄の経路。 「―に乗る〔＝予定通りに事が運ぶ〕／―を外れる／―修正を加える／安定―に乗せる」 [かぞえ方](一)は一本

きどう【起動】[0] ―する △機関（機械）が運転を始めること。 「コンピューターを―する」

きどう【機動】[0] 状況に応じて すばやく活動出来ること。〔狭義では、軍隊のそれを指す。例、「―部隊」〕 「―性△を欠く（に乏しい）／―力[2]・―的[0]」

きどうたい【機動隊】[0] 〔←警察機動隊[0]〕 普通の警察業務に従わず、随時、事態に応じて活動する警官隊。

きどうしゃ【気動車】[2] 内燃機関を原動機として運転する、鉄道車両。ディーゼル カーの類。 [かぞえ方]一両

きどうらく【着道楽】キダウラク[2] 衣服にお金をかけることを生きがいとする△こと（人）。 食い道楽

きとおす【着通す】キトホス[2]:[2] （他五） 続けて同じ衣服を着る。 [名]着どおし[0]

ぎとぎと[1] （副） ―する あぶらぎった 物が光って 見えることを表わす。