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あぶなっかしい【危なっかしい】【危っかしい】[6]:[6]🔗🔉

あぶなっかしい【危なっかしい】【危っかしい】[6]:[6] (形) 「危ない」の口頭語的表現。 ――さ[5][6]――げ[6][0]

アブノーマル[3]🔗🔉

アブノーマル[3] ―な 〔abnormal〕△病的(変態的)な異常が認められる様子。 「―な性癖」 ノーマル

あぶはちとらず【虻蜂取らず】[5]🔗🔉

あぶはちとらず【虻蜂取らず】[5] 欲張って二つのものを求めようとして、結局どちらも求められなくなること。あぶはち。

あぶみ【鐙】[0]🔗🔉

あぶみ【鐙】[0] 〔足を踏みかける物の意〕くらの両わきに垂らす馬具。 [かぞえ方]一具(イチグヒトソナエ)・一足・一掛(ヒトカケ

あぶら【油】【脂】[0]🔗🔉

あぶら【油】【脂】[0] 総記 動物では皮下・筋肉・骨髄(コツズイ)などに蓄えられる乳白色または卵黄色の △どろどろした(ねばねばした)状態のもの。植物では種子に含まれる乳白色のもので、いずれも生命維持に重要な物質。これをいためたり 煮たり しぼったり すると、飴(アメ)色で半透明・可燃性の液体がとれ、灯火用・食用・燃料・薬用として広く用いられる。他に鉱物からとれる石油は燃料および近代化学工業には不可欠。「油脂ユシ」という時は、動物性の「脂肪」と植物性の「脂肪油」の総称。また一方において「油」は常温で液体のもの、「脂」は常温で固体のものを指す。 [表記]肉のアブラは「〈膏」とも書く。 (一)△植物質(鉱物質)の あぶら。 「―いため[4]/―を売る〔=(a)話しこんで時間をつぶす。 (b)使用人が用事の途中でサボる〕/―をしぼる〔=(a)しめ木などで強く しめて、油をとる。 (b)あれこれと言葉を尽くして注意を与え、将来をいましめる〕/―が足りない〔=俗に、飲む酒の量が少なくて、気勢が上がらない〕」 (二)髪油。〔広義では、ポマード・チックの類をも含む〕 [かぞえ方](一)は一滴(イツテキ)。 小売の単位は一缶・一瓶

あぶらあげ【油揚げ】【油揚】[3]🔗🔉

あぶらあげ【油揚げ】【油揚】[3] (一)あぶらげ。 (二)油で△揚げること(揚げた物)。

新明解 ページ 130