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あぶらえ【油絵】アブラヱ[3]🔗🔉

あぶらえ【油絵】アブラヱ[3] 油絵の具でかいた絵。 [かぞえ方]一枚

あぶらえのぐ【油絵の具】【油絵具】アブラヱノグ[4]🔗🔉

あぶらえのぐ【油絵の具】【油絵具】アブラヱノグ[4] 鉱物質などの顔料を練ってチューブに入れた、洋画用の絵の具。

あぶらかす【油粕】[4]🔗🔉

あぶらかす【油粕】[4] 菜種・大豆などから、油をしぼりとったあとに残る粕。窒素肥料。

あぶらがみ【油紙】[3]🔗🔉

あぶらがみ【油紙】[3] 桐油(トウユ)などを塗った防水用の紙。

あぶらけ【油気】[0]🔗🔉

あぶらけ【油気】[0] 油を成分として含んでいる性質。〔口語的表現は、「油っけ[0][5]」〕

あぶらさし【油差し】【油差】[3][4]🔗🔉

あぶらさし【油差し】【油差】[3][4] 機械などに油をさす△道具(人)。

あぶらじみる【油染みる】[5]:[5]🔗🔉

あぶらじみる【油染みる】[5]:[5] (自上一) 油がついて汚れる。

あぶらぜみ【油蝉】[3]🔗🔉

あぶらぜみ【油蝉】[3] 夏、普通に見られる セミ。暗赤褐色で不透明な羽を持つ。大形で ジージーと鳴く。 あぶら[0]。 [かぞえ方]一匹

あぶらでり【油照】[0]🔗🔉

あぶらでり【油照】[0] 夏、薄曇り・無風で、じりじりと蒸し暑い状態。

あぶらな【油菜】[3]🔗🔉

あぶらな【油菜】[3] 春、黄色・十字形の花を開く一、二年草。若葉は食用。種から菜種油をとる。なのはな。〔アブラナ科〕 [かぞえ方]一本

あぶらねんど【油粘土】[4]🔗🔉

あぶらねんど【油粘土】[4] 粘土を細かい粉にし、油を交ぜて練り上げたもの。工作の材料。

あぶらむし【油虫】[3]🔗🔉

あぶらむし【油虫】[3] (一)広く、農作物に付く害虫。ありまき。〔アブラムシ科〕 (二)〔西日本の方言〕ゴキブリ。 [かぞえ方](一)(二)とも一匹

あぶらや【油屋】[0]🔗🔉

あぶらや【油屋】[0] 油を売る△店(人)。〔広義では、石油会社をも指す〕

あぶらやさん【油屋さん】[0]🔗🔉

あぶらやさん【油屋さん】[0] そでの無い、子供の前掛け。 (一)動物質の あぶら。 「牛の―〔=ヘット〕/豚の―〔=ラード〕/―が乗る〔=(動物の脂肪が ふえ、活力が増進したり 肉の味がよくなったり する意から)仕事などに調子が出る〕」 (二)健康で元気な人や、動物のからだの表面からにじみ出る脂肪を含んだ汗。 「鼻の―/―取り(紙)〔=顔に浮き出た脂肪をぬぐい取る紙〕」

新明解 ページ 131