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きゅう【笈】キフ[1]🔗🔉

きゅう【笈】キフ[1] 「おい」の漢語的表現。 「―を負って郷関キヨウカンを出る〔=他の地に行って勉学する〕」

きゅう【球】キウ🔗🔉

きゅう【球】キウ [一][1]〔幾何学で〕三次元空間において 一定点〔=中心〕から一定の距離以下にある点全部から成る立体。〔広義では、球面をも指す。日常語では、球(面)に類似の物を指す。例、「地―・電―・百ワット―=電球」〕 「円がその直径を軸として半回転すると―が出来る」 [二](造語) (一)球根を算(カゾ)える語。 (二)投球の数を算える語。 「一―入魂」

きゆう【希有】キイウ[0]🔗🔉

きゆう【希有】キイウ[0] 存在△量(例)が極めて少ないこと。 「―元素[4]〔=希ガス類・希土類と希少金属の総称〕」 けう [表記]「〈稀有」とも書く。

きゆう【杞憂】キイウ[0]🔗🔉

きゆう【杞憂】キイウ[0] 〔「杞」は古代中国にあった国の名。その国人が、天が落ちて来たらどうしようと心配して寝食を廃した故事に基づく語〕取越し苦労。 「―に終わる」

きゆう【喜憂】キイウ[0][1]🔗🔉

きゆう【喜憂】キイウ[0][1] ―する 「あるいは喜んだり あるいは胸を痛めたり する」意の漢語的表現。

ぎゅう🔗🔉

ぎゅう (牛) →【字音語の造語成分】

ぎゅう[牛]ギウ🔗🔉

ぎゅう[牛]ギウ ウシ。 「牛肉・牛飲馬食・乳牛・水牛」

ぎゅう【牛】ギウ[1]🔗🔉

ぎゅう【牛】ギウ[1] 「牛肉」の略。 「―なべ・―飯メシ [0]・―丼ドン

新明解 ページ 1310