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さんじゅつきゅうすう【算術級数】サンジュツキフスウ[7][5]🔗🔉

さんじゅつきゅうすう【算術級数】サンジュツキフスウ[7][5] 〔数学で〕 (A)「等差級数」の別称。 (B)「等差数列」の旧称。 「―においては、連続するどの三項をとっても、第一項と第三項の算術平均が第二項となっている〔=この例も(A)(B)に共通〕」 [二]〔写真植字で〕 文字の大きさを「級[一](三)」で表わした数値。 「―表[0]」

きゅうすけ【久助】キウスケ[1]🔗🔉

きゅうすけ【久助】キウスケ[1] 〔屑クズを、「久助葛クズ [4][5]=吉野ヨシノ葛の異名」にかけて言った美的表現〕ビスケット・煎餅(センベイ)などのブランド製品の傷物で、値引きして売りに出されるもの。

きゅうする【給する】キフスル[3]:[3]🔗🔉

きゅうする【給する】キフスル[3]:[3] (他サ) その組織に属する者に対して、規定に従って与える。 給す[1]:[1](五)。

きゅうする【窮する】[3]:[3]🔗🔉

きゅうする【窮する】[3]:[3] (自サ) (どうしようもなくて)すっかり困る。 「返事に―/窮すれば通ず〔= 通じる〕」

きゅうせい【九星】キウセイ[0]🔗🔉

きゅうせい【九星】キウセイ[0] 〔陰陽オンミヨウ道で〕一白(イツパク)・二黒(ジコク)・三碧(サンペキ)・四緑(シロク)・五黄(ゴオウ)・六白(ロツパク)・七赤(シチセキ)・八白(ハツパク)・九紫(キユウシ)の九曜星(クヨウセイ)を五行(ゴギヨウ)や方位に配当し、人の生まれ年にあてはめて吉凶の判断を行うもの。

きゅうせい【旧制】キウセイ[0]🔗🔉

きゅうせい【旧制】キウセイ[0] △昔の(古い)制度。 「―高校[5]」新制

きゅうせい【旧姓】キウセイ[0]🔗🔉

きゅうせい【旧姓】キウセイ[0] (結婚などで姓の変わった人の)もとの姓。 「著作物のある女性には結婚しても―のままで通す人が多い」

きゅうせい【急性】キフセイ[0]🔗🔉

きゅうせい【急性】キフセイ[0] 急に起こって、症状の激しい病気。 「―肺炎[5]」 慢性

新明解 ページ 1323