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ぎょう🔗⭐🔉
ぎょう
(仰・行・形・暁・凝・〈驍) →【字音語の造語成分】
ぎょう[仰]ギヤウ🔗⭐🔉
ぎょう[仰]ギヤウ
あおぐ。見あげる。
「仰角・仰視・仰臥ガ」
ぎょう[行]ギヤウ🔗⭐🔉
ぎょう[行]ギヤウ
(一)歩いていく。
「行幸・行商・行列」
(二)おこない。おこなう。
「行儀・行事・行政・悪行・興行」
(三)
守(シユ)〔一種の接続詞のように使う〕その官が、位相当より低いことを示す。
「正三位行左近衛サコンエノ大将」

ぎょう[暁]ゲウ🔗⭐🔉
ぎょう[暁]ゲウ
(一)夜明け。
「暁星・暁雲[0]・払暁」
(二)よくわかる。
「通暁」
ぎょう[凝]🔗⭐🔉
ぎょう[凝]
(一)液体がこりかたまる。
「凝結・凝固・凝縮」
(二)心をこらす。
「凝議・凝視」
ぎょう[驍]ゲウ🔗⭐🔉
ぎょう[驍]ゲウ
強い。
「驍将・驍名」
ぎょう【行】ギヤウ[1]🔗⭐🔉
ぎょう【行】ギヤウ[1]
(一)語句・文・文章などを表記するとき、△縦(横)方向にきちんと並べ △上下(左右)の端をそろえて読みやすくしたものの、一並び分。
「―間・改―」
(二)〔仏教で〕修行。
「―を積む/―者ジヤ・難―苦―」
(三)漢字の書体で、行体。
「楷カイ―草」
(四)〔五十音図で〕母音だけが違う五つの仮名から成る一並び。〔行の相違は子音の相違に対応する。母音を表わすアイウエオから成るア行が最初の行で、以下各行先頭の仮名を冠してその行の名称とする〕
「『覚ゆ』は、ヤ―下二段に活用する」
段[一](五)

ぎょう【尭】ゲウ[1]🔗⭐🔉
ぎょう【尭】ゲウ[1]
〔古代中国で〕伝説上の理想的帝王の一人。舜(シユン)・禹(ウ)の前。
ぎょう【業】ゲフ[1]🔗⭐🔉
ぎょう【業】ゲフ[1]
毎日義務として一定量こなさなければならない仕事。〔狭義では家業・営業を指し、広義では学業をも含む〕
「父の―をつぐ/文筆を―とする/職―・―務・製造―・授―・卒―」
ぎょう【御宇】[1]🔗⭐🔉
ぎょう【御宇】[1]
その天皇の治める世。御代(ミヨ)。
ぎよう【技癢】ギヤウ[0]🔗⭐🔉
ぎよう【技癢】ギヤウ[0]
自分の腕前・わざを見せたくて、むずむずすること。
「―に堪えない」
新明解 ページ 1340。