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きょうけん【恭謙】[0]🔗🔉

きょうけん【恭謙】[0] ―な/―に 行動が万事控えめで、人を押しのけて何かをしたり 大ぼらを吹く態度などが見られない様子。

きょうけん【強肩】キヤウケン[0]🔗🔉

きょうけん【強肩】キヤウケン[0] 〔野球で〕ボールを△速く(遠く)投げることの出来る丈夫な肩(の持主)。 「―の野手」

きょうけん【強健】キヤウケン[0]🔗🔉

きょうけん【強健】キヤウケン[0] ―な/―に からだの丈夫な△こと(様子)。

きょうけん【強堅】キヤウケン[0]🔗🔉

きょうけん【強堅】キヤウケン[0] ―な/―に 強くて しっかりしている△こと(様子)。 「意志―[1]」

きょうけん【強権】キヤウケン[0]🔗🔉

きょうけん【強権】キヤウケン[0] 国家の、強制的な権力。 「―発動[0]」

きょうけん【教権】ケウケン[0]🔗🔉

きょうけん【教権】ケウケン[0] (一)△教育(宗教)上の権威。 (二)特にカトリックで、教皇・教会の権力。

きょうげん【狂言】キヤウゲン[3]🔗🔉

きょうげん【狂言】キヤウゲン[3] (一)能楽のあいまに演じる、こっけいと諷刺(フウシ)を主にした舞台芸術。室町時代に発達した。 (二)芝居(シバイ)。 (三)いかにもそれらしく見せかけようと仕組んだこと。 「―強盗[5]〔=強盗に襲われたように偽ること〕」

きょうげんかた【狂言方】キヤウゲンカタ[0]🔗🔉

きょうげんかた【狂言方】キヤウゲンカタ[0] 〔能楽で〕狂言の上演を受け持っている役者の称。狂言師[3]。

きょうげんきご【狂言綺語】キヤウゲンキゴ[5]🔗🔉

きょうげんきご【狂言綺語】キヤウゲンキゴ[5] 実際には無いことを美しく大げさに表わした文学的表現。〔仏教の立場から文芸を批判的に言った言葉〕

きょうげんまわし【狂言回し】キヤウゲンマハシ[5]🔗🔉

きょうげんまわし【狂言回し】キヤウゲンマハシ[5] 〔「回し」は展開の意〕 〔歌舞伎カブキなどで〕登場人物のうち、場面での しぐさや台詞(セリフ)が、その後の筋を△スムース(ドラマチック)に展開するのに役立つ働きをしている役。

きょうこ【強固】キヤウコ[1]🔗🔉

きょうこ【強固】キヤウコ[1] ―な/―に 強くて しっかりしていて、容易に動かされない様子。 「―な意志」 ――さ[3] [表記]「〈鞏固キヨウコ」とも書く。

きょうご【教護】ケウゴ[1]🔗🔉

きょうご【教護】ケウゴ[1] ―する 非行少年を指導し保護する△こと(人)。

新明解 ページ 1350