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きりこどうろう【切り子灯籠】【切子灯籠】[4]🔗🔉

きりこどうろう【切り子灯籠】【切子灯籠】[4] 多角形の枠に紙を張り、紙や布を垂れ下げた灯籠。 [かぞえ方]一基

きりこうじょう【切り口上】【切口上】キリコウジヤウ[3]🔗🔉

きりこうじょう【切り口上】【切口上】キリコウジヤウ[3] (一語一語の区切りをつけてきちんと言う)改まった調子の△口上(言葉つき)。

きりごたつ【切り火燵】【切火燵】[3]🔗🔉

きりごたつ【切り火燵】【切火燵】[3] 炉を切って、すえつけるこたつ。 置きごたつ

きりこまざく【切り細裂く】【切細裂く】[5][6]:[5][0]🔗🔉

きりこまざく【切り細裂く】【切細裂く】[5][6]:[5][0] (他五) 切って細かに裂く。

きりこみ【切り込み】【切込】🔗🔉

きりこみ【切り込み】【切込】 [一][0] (一)切り込むこと。 (二)ぶつ切りの魚肉を塩漬けにしたもの。 (三)〔←切込み砂利ジヤリ [4]〕 採取したままの、砂や土を含んだ砂利。路床に敷く。 [表記](一)は、「〈斬込み」とも書く。 [二](造語) 動詞「切り込む」の連用形。 「―隊[0]」

きりこみたん【切り込み炭】【切込炭】[0][4]🔗🔉

きりこみたん【切り込み炭】【切込炭】[0][4] 掘り取ったままの、大きなかたまりの石炭。

きりこむ【斬り込む】【斬込む】【切り込む】【切込む】[3][4]:[3][0]🔗🔉

きりこむ【斬り込む】【斬込む】【切り込む】【切込む】[3][4]:[3][0] (他五) 敵の中に切って攻め入る。きり入る。〔鋭い議論で相手を問い詰める意にも用いられる〕 (一)刃物を中まで入れて深く切る。 (二)うまくはまるように、何かに合わせて切る。 「ガラス障子を―」 [切込[二]

きりころす【切り殺す】【切殺す】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

きりころす【切り殺す】【切殺す】[4][5][0]:[4][0] (他五) 刃物で切って殺す。 [表記]「〈斬り殺す」とも書く。

きりさいなむ【切り苛む】【切苛む】[5]:[5]🔗🔉

きりさいなむ【切り苛む】【切苛む】[5]:[5] (他五) 切ったり 刺したり して、むごたらしい殺し方をする。 [表記]「〈斬り〈苛む」とも書く。

きりさく【切り裂く】【切裂く】[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

きりさく【切り裂く】【切裂く】[3][4][0]:[3][0] (他五) 一直線に切って、二つに分ける。 「闇を―〔=するどく耳につき刺さるように聞こえてくる〕鳥の声」

新明解 ページ 1406