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きれなが【切れ長】【切長】[0]🔗⭐🔉
きれなが【切れ長】【切長】[0]
―な/―に 目じりが、細長く切れ込んでいる様子。
きれはし【切れ端】【切端】[0]🔗⭐🔉
きれはし【切れ端】【切端】[0]
必要な部分を切り取ったあとの部分。 切れっぱし[4][0]。
きれはなれ【切れ離れ】【切離】[0]🔗⭐🔉
きれはなれ【切れ離れ】【切離】[0]
切り離れ。
「―がよい」
きれま【切れ間】【切間】[3]🔗⭐🔉
きれま【切れ間】【切間】[3]
絶え間。
「雲の―」
きれめ【切れ目】【切目】[3]🔗⭐🔉
きれめ【切れ目】【切目】[3]
(一)切れた△所(跡)。
(二)続いていたものが、(一度)そこで終わる所。
「金の―が縁の―/―無く続く/話の―」
きれもの【切れ物】【切物】[0][2]🔗⭐🔉
きれもの【切れ物】【切物】[0][2]
(よく切れる)刃物。
きれもの【切れ者】【切者】[0]🔗⭐🔉
きれもの【切れ者】【切者】[0]
頭の回転が速くて、政治的手腕の有る人。〔時には えげつないことをもやりかねない辣腕家ラツワンカを指すことも有る〕
きれる【切れる】
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きれる【切れる】
[一][2]:[2](自下一)
(一)切った状態になる。
「手の―ような札/期限が―/国交が―」
(二)なんでもよく処理出来る様子だ。
「よく―〔=頭の回転が速く、てきぱきと処理出来る〕男」
(三)たくわえておいた物が△使い(売り)きって無くなる。
「たばこが切れた」
(四)自制心がきかなくなり、狂暴な行動に出る。
[二]〔接尾語的に〕 十分にそうすることが出来る。
「劣勢になっても乗り―自信/算カゾえ切れない」

キロ🔗⭐🔉
新明解 ページ 1418。