複数辞典一括検索+![]()
![]()
きんだか【金高】[0][1]🔗⭐🔉
きんだか【金高】[0][1]
「金額」の意の口頭語的表現。
きんだち【公達】[1]🔗⭐🔉
きんだち【公達】[1]
〔「きみたち」の変化〕 平安時代、貴族の青少年。
「平家の―」
[表記]「《達」は、借字。
きんたま【金玉】[3][4]🔗⭐🔉
きんたま【金玉】[3][4]
睾丸(コウガン)の俗称。
きんたろう【金太郎】キンタラウ[0]🔗⭐🔉
きんたろう【金太郎】キンタラウ[0]
(一)坂田金時(サカタノキントキ)という平安時代の中期の伝説的な英雄の幼名。太って顔が赤かったという。きんとき。
(二)子供の腹がけ。
きんたろうあめ【金太郎飴】キンタラウアメ[4]🔗⭐🔉
きんたろうあめ【金太郎飴】キンタラウアメ[4]
どの部分を切っても同じ断面〔=多く「金太郎(一)」の顔〕が現われるように作ってある、丸い棒状の飴。〔個性の無い一群の人間の意にも用いられる〕
きんだん【金談】[0]🔗⭐🔉
きんだん【金談】[0]
必要な金銭を借りるについての相談。
きんだん【禁断】[0]🔗⭐🔉
きんだん【禁断】[0]
―する 絶対にしてはならぬと堅く禁じられている△こと(行為)。
「―の木コの実〔=
旧約聖書の創世記で
エデンの園にあったという、知恵の木の実。ヘビに そそのかされて これを食べたイブは、アダムと共に楽園を追放された。求めてはならぬ快楽の称〕/―の味を覚える」
旧約聖書の創世記で
エデンの園にあったという、知恵の木の実。ヘビに そそのかされて これを食べたイブは、アダムと共に楽園を追放された。求めてはならぬ快楽の称〕/―の味を覚える」
きんだんしょうじょう【禁断症状】キンダンシヤウジヤウ[5]🔗⭐🔉
きんだんしょうじょう【禁断症状】キンダンシヤウジヤウ[5]
麻薬などの切れた時に、中毒患者が起こす苦痛の症状。禁断現象[5]。
きんち【錦地】[1]🔗⭐🔉
きんち【錦地】[1]
〔手紙などで〕相手が住む土地の敬称。御地(オンチ)。
きんちさん【禁治産】[3]🔗⭐🔉
きんちさん【禁治産】[3]
〔法律で〕心神喪失の常況にある者が、自分で財産を管理する能力の無い者として後見人をつけられること。
「―者[4]」
きんちゃく【巾着】[3][4][0]🔗⭐🔉
きんちゃく【巾着】[3][4][0]
(一)布・革で作り、口をひもでくくるようにした小形の袋。
(二)「腰ぎんちゃく」の略。
きんちゃくあみ【巾着網】[4]🔗⭐🔉
きんちゃくあみ【巾着網】[4]
巻網の一種。巾着の口を閉じるようにして魚をとる。
新明解 ページ 1441。