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くさち【草地】[0]🔗🔉

くさち【草地】[0] (木が無く)草ばかり生えている土地。

くさとり【草取り】【草取】[3][4]🔗🔉

くさとり【草取り】【草取】[3][4] 雑草を取り去る△こと(人・農具)。

くさのいおり【草の庵】クサノイホリ[0]🔗🔉

くさのいおり【草の庵】クサノイホリ[0] 〔俗世との交渉を絶った人の住む〕「草ぶきの粗末な家」の意の雅称。

くさのね【草の根】[4]🔗🔉

くさのね【草の根】[4] 「―を分けても〔=その時必要なものを、どんな努力を払っても〕探す/―の大衆〔=一人ひとりを取り上げて見る限りは微細な存在でしかないが、その集合が輿論ヨロンを形作る上に決定的な力を持っているという意味で軽視することが許されない一般人民〕/―運動[5]」

くさば【草葉】[0]🔗🔉

くさば【草葉】[0]

くさばのかげ【草葉の陰】[5]🔗🔉

くさばのかげ【草葉の陰】[5] 墓の下。あの世。

くさばな【草花】[2]🔗🔉

くさばな【草花】[2] (美しい)花の咲く草。

くさはら【草原】[0]🔗🔉

くさはら【草原】[0] (木が無く)草の一面に生えている原。

くさび【楔】[0]🔗🔉

くさび【楔】[0] (一)V字形の△木片(金属片)。〔木や石の割れ目に打ち込んで割ったり物を押し上げたりするのに使う〕 「―を打ち込む〔=(a)敵陣に攻め入って、その勢力を二分する。(b)後のちに自分の勢力を拡大する足掛かりとなるものを、相手の組織の中に作る〕」 (二)物と物とのつなぎ目が離れないようにするもの。 [かぞえ方](一)(二)とも一本

くさびがた【楔形】[0]🔗🔉

くさびがた【楔形】[0] 楔に似て、先がしだいに細くなる形。 「―の葉」

くさびがたもじ【楔形文字】[6]🔗🔉

くさびがたもじ【楔形文字】[6] 古代、メソポタミアを中心とする西アジア地方で用いられた、基本線が楔のような形をした文字。△せっけい(けっけい)文字。〔粘土板に、先をとがらせたアシの茎を用いて書いたので、楔形になった。また、「きっけい文字」というのは「楔形」の「楔」の誤読に基づく〕

くさひばり【草ひばり】[3]🔗🔉

くさひばり【草ひばり】[3] 秋に美しい声で鳴く、小さな昆虫。からだは薄黄色で、触角が長い。〔コオロギ科〕 [表記]普通「草{雲〈雀}」と書く。 [かぞえ方]一匹

くさぶえ【草笛】[0][3]🔗🔉

くさぶえ【草笛】[0][3] 草の葉を笛のように吹き鳴らすもの。

新明解 ページ 1474