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くらい【暗い】
[3][0][2]:[0]🔗⭐🔉
くらい【暗い】
[3][0][2]:[0]
(形)
明るい
(一)(そこで何かをするのに必要な)光が十分でない状態だ。
「―映画館からいきなり外へ出た時のまぶしさ/大分暗くなって来た」
(二)(A)〔黒・白以外の〕同系統の色の中で、濃さの度合が多い方だ。
「―黄色」
(B)各種の色の中で、目につきにくい方だ。緑・藍(アイ)・紫など。
「―〔=黒や灰色を帯びた〕色」
(三)そこから受ける印象に、否定的な要素が感じられる様子だ。
「△見通し(前途)は―/―〔=(a)楽しい事が無い。 (b)不幸な事が有った〕日曜日/いつも―〔=絶望感・挫折ザセツ感・不幸を一身に しょっているような〕顔をしている/―所〔=人に見せたくない、やましい面〕が有る/―〔=公正を欠き、希望を感じさせない〕政治」
(四)それに関する(先行きの)知識が乏しい。
「世間に―〔=一般の慣行・事情がよく分からない〕/数字に―〔=経済観念や計算能力が(あまり)無い〕」
――さ[0]
[3][0][2]:[0]
(形)
明るい
(一)(そこで何かをするのに必要な)光が十分でない状態だ。
「―映画館からいきなり外へ出た時のまぶしさ/大分暗くなって来た」
(二)(A)〔黒・白以外の〕同系統の色の中で、濃さの度合が多い方だ。
「―黄色」
(B)各種の色の中で、目につきにくい方だ。緑・藍(アイ)・紫など。
「―〔=黒や灰色を帯びた〕色」
(三)そこから受ける印象に、否定的な要素が感じられる様子だ。
「△見通し(前途)は―/―〔=(a)楽しい事が無い。 (b)不幸な事が有った〕日曜日/いつも―〔=絶望感・挫折ザセツ感・不幸を一身に しょっているような〕顔をしている/―所〔=人に見せたくない、やましい面〕が有る/―〔=公正を欠き、希望を感じさせない〕政治」
(四)それに関する(先行きの)知識が乏しい。
「世間に―〔=一般の慣行・事情がよく分からない〕/数字に―〔=経済観念や計算能力が(あまり)無い〕」
――さ[0]
くらい【位】クラヰ🔗⭐🔉
くらい【位】クラヰ
〔座居クラヰ、すなわち、その座にすわる意〕
(一)公的な官職・身分・功績などの上下の関係から見て、どの段階に在るかということ(を示す称号)。地位。
「帝王の―に就く」
(二)〔十進法で〕「基数(二)〔=十〕」の累乗〔=一・十・百・千など〕をそれぞれ幾つ集めてその数が構成されるかを示すための数字が書かれる位置。桁(ケタ)。例、「十の―/百の―」。〔一より小さい数を表わすための「十分の一の―
=小数第一位
」/「百分の一の―
=小数第二位
」なども含む。また、「十」以外の数を基数とする位取り記数法についても言う〕
=小数第一位
」/「百分の一の―
=小数第二位
」なども含む。また、「十」以外の数を基数とする位取り記数法についても言う〕
くらいする【位する】クラヰスル[5][0]:[0]🔗⭐🔉
くらいする【位する】クラヰスル[5][0]:[0]
(自サ)
△場所(地位)を占める。
くらいだおれ【位倒】クラヰダフレ[4]🔗⭐🔉
くらいだおれ【位倒】クラヰダフレ[4]
位が高いだけで、実質や収入がそれに伴わないこと。
くらいどり【位取り】【位取】クラヰドリ[0]🔗⭐🔉
くらいどり【位取り】【位取】クラヰドリ[0]
数を書き表わすために、「位(二)」を定めること。
「―の原理/―を間違える」
くらいどりきすうほう【位取り記数法】【位取記数法】クラヰドリキスウハフ[7][0]🔗⭐🔉
くらいどりきすうほう【位取り記数法】【位取記数法】クラヰドリキスウハフ[7][0]
数を書き表わすために「基数(二)」と等しい個数の数字を用意し、それらを「位(二)」に配置して書く方式の記数法。〔用意する数字の中には、空位を表わす記号すなわち零を含む〕
「十進〔=十を基数とする〕―・六十進―・二進―」
新明解 ページ 1525。