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くわわる【加わる】クハハル[0][3][4]:[0][3]🔗🔉

くわわる【加わる】クハハル[0][3][4]:[0][3] (自五) 〈なにニ―〉 (一)前からあるものに、さらにつけ足されてふえる。 「△速度(判断・思惑・圧力)が―」 (二)あることに参加する。 「△相談(戦列)に―」

くん🔗🔉

くん (君・訓・勲・薫)→【字音語の造語成分】

くん[君]🔗🔉

くん[君] (一)国を治める人。きみ。 「君主・君命・君子・主君・名君」 (二)(接尾) (男が)同輩または下の者を呼ぶ時に名前の下につけて、軽い敬意を表わす語。 「田中君」

くん[訓]🔗🔉

くん[訓] (一)筋道をたどって道理を教える。 「訓育・訓戒・訓話・訓示・家訓・遺訓・教訓」 (二)文章や文字の意味を説明する。 「訓解[0]・訓釈」

くん[勲]🔗🔉

くん[勲] 国に尽くした功績。 「勲功・勲章・勲一等・武勲・元勲・殊勲」

くん[薫]🔗🔉

くん[薫] (一)いいにおいがする。 「薫風プウ・余薫」 (二)〔いいにおいをしみこませる意から〕いい感化を与える。 「薫陶・薫育[0]」

くん【訓】[0]🔗🔉

くん【訓】[0] 漢字の読み方の一つ。その漢字の意味に当たる固有の日本語を当てた読み方で、社会慣習的に定着しているもの。よみ。例、漢字「山」に対する「やま」など。 「音と―/―読ドク・―点」音(三) くんよみ

ぐん【軍】[1]🔗🔉

ぐん【軍】[1] (一)戦争に備えて組織された武力集団。 「―の機密/―隊・陸―・海―・空―・女性―〔=チーム〕」 (二)戦争。いくさ。 「正義の―を起こす/―事・従―」

ぐん【郡】[1]🔗🔉

ぐん【郡】[1] その都道府県から(特別)区・市を除いた部分を、地理的に区分した一つ一つ。一般にいくつかの町村から成る。〔かつては、地方行政区画の一つ〕 「―部・栃木県那須―烏山町」

ぐん【群】🔗🔉

ぐん【群】 [一][1] (一)〔同類の物が〕むらがっている△こと(もの)。 「―山・―衆・症候―/―を成す〔=△多く(おおぜいが)集まる〕」 (二)おおぜい。 「―を抜く〔=多くのものより一段すぐれている〕」 [二](造語) むれを成しているものを算(カゾ)える語。 「大道芸人の一―」

新明解 ページ 1565