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げんか【現下】[1]🔗🔉

げんか【現下】[1] 「現在当面していること」の意の漢語的表現。 「―の情勢」

げんが【原画】ゲングワ[0]🔗🔉

げんが【原画】ゲングワ[0] (一)摸写(モシヤ)・意匠や複写・印刷のオリジナルとなった絵。 「切手の―/挿絵の―展」 (二)火事などの人災や洪水・地震などの天災で失われる前の絵。

けんかい【見解】[0]🔗🔉

けんかい【見解】[0] 物事に対する価値判断や考え方。 「…との―を明らかにする/△新たな(柔軟な)―を表明する/…との―を取る/―が分かれる/―の対立/―の相違」

けんかい【県会】ケンクワイ[0]🔗🔉

けんかい【県会】ケンクワイ[0] 「県議会[3]」の△略(旧称)。 「―議員[5]」

けんかい【狷介】[0]🔗🔉

けんかい【狷介】[0] ―な/―に 〔「狷」は自分の意志をまげない意。「介」は堅い意〕 性質がひねくれていたり 自尊心が異常なまでに高かったり して、人と むやみに歩調を合わせるなどしない様子。 「―孤高[0]」 ――さ[0]

けんがい【圏外】ケングワイ[1]🔗🔉

けんがい【圏外】ケングワイ[1] 一定の資格・条件の枠には入らないこと。 「競争―[5]/優勝―に去る」圏内

けんがい【遣外】ケングワイ[0]🔗🔉

けんがい【遣外】ケングワイ[0] 外国へ派遣すること。 「―使節[5]」

けんがい【懸崖】[0]🔗🔉

けんがい【懸崖】[0] (一)切り立ったがけ。きりぎし。 (二)〔盆栽で〕枝・葉の先が根よりも低く垂れさがるように作ったもの。 「〔菊の〕―づくり[5]」

げんかい【幻怪】ゲンクワイ[0]🔗🔉

げんかい【幻怪】ゲンクワイ[0] ―な 人をまどわすような、怪しい様子。不思議。 ――さ[0]

げんかい【限界】[0]🔗🔉

げんかい【限界】[0] それより先は無いという境の所。 「昔の腕白小僧どもは これ以上やるとただでは済まされないという、いたずらの―を心得ていた/我慢の―を超える/体力の―に挑戦する/…の―を破る/―に近づく/―が見える/能力の―を感じる/―(点)に達する/―状況〔=これ以上はだめという ぎりぎりの状況〕」

げんかいこうよう【限界効用】ゲンカイカウヨウ[5]🔗🔉

げんかいこうよう【限界効用】ゲンカイカウヨウ[5] 〔「限界」は marginal の訳語で、もとになる量を一単位増やしたとき、問題にしている量がどれだけ増えるかということ〕〔経済学で〕消費者に与える財貨の量を一単位増やしたときに、財貨の効用〔=消費者の得る満足度〕がどれだけ増えるかという、その増加分。 「―逓減〔=財貨の量が増えるに従って、限界効用は減っていくということ〕の法則」

新明解 ページ 1666