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けんつく[1]🔗🔉

けんつく[1] 〔口頭〕 「―を食わせる〔=(a)荒あらしく しかりつける。 (b)相手の申し出を ぴしゃりと断わる〕」 [表記]「剣突」は、借字。

けんてい【検定】[0]🔗🔉

けんてい【検定】[0] ―する 基準に合うかどうか検査して合格・不合格などを定めること。 「教科書―・実用英語技能―試験〔=略称、英検〕」

けんてい【献呈】[0]🔗🔉

けんてい【献呈】[0] ―する 著作物を謝恩・儀礼のために他人に贈ること。

けんてい【賢弟】[0]🔗🔉

けんてい【賢弟】[0] 〔賢い弟の意〕 相手の人の弟や、年下の男性に対して用いる敬称。 愚弟

げんてい【限定】[0]🔗🔉

げんてい【限定】[0] ―する 〔物事の利用法や数量などを〕ある範囲を越さないように決めること。 「―版バン[0]・―販売」

げんてい【舷梯】[0]🔗🔉

げんてい【舷梯】[0] 船の横側に取り付け、乗船・下船のために使う はしご。タラップ。 [かぞえ方]一本

けんてき【涓滴】[0]🔗🔉

けんてき【涓滴】[0] 〔「涓」は、水が ぽとぽと落ちる音〕 しずく。 「―岩を穿ウガつ〔=絶えず努力すれば何事でも出来あがるたとえ〕」

けんてき【硯滴】[0]🔗🔉

けんてき【硯滴】[0] すずりに入れた水。また、水をさす小さな器。水入れ[0][3]。

けんてつ【賢哲】[0]🔗🔉

けんてつ【賢哲】[0] (一)賢人と 哲人。 (二)賢明で 道理に 通じている人。

けんてん【圏点】[0][3][1]🔗🔉

けんてん【圏点】[0][3][1] 〔文章中、特に△要点(注意)を示すために〕文字のわきに付ける小さい丸などの符号。例、「」「」「」。

けんでん【喧伝】[0]🔗🔉

けんでん【喧伝】[0] ―する 盛んに世間に言い伝えること。

げんてん【原典】[0][1]🔗🔉

げんてん【原典】[0][1] 引用や翻訳・改作などの元になった本。 「―主義[5]」

げんてん【原点】[1][0]🔗🔉

げんてん【原点】[1][0] (一)距離などを計る時のもとになる地点。 (二)〔数学で〕数直線や座標△平面(空間)上の基点。〔数直線上では、実数の零に対応する点。座標△平面(空間)では、すべての座標が零となる点〕 (三)その問題の、そもそもの出発点。 「―に還カエる〔=現象面にとらわれないで、そのものの持つ最も根源的な問題にまで さかのぼる〕/△宗教(議会制民主主義)の―に立つ/―を洗い直す」

新明解 ページ 1698