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こうき【興起】[1]🔗🔉

こうき【興起】[1] ―する (一)(勢力を持って)活発に活動するようになること。 「武士の―」 (二)何かに感じて、自分も一つやってやるぞという気持になること。 「感奮カンプン―」

こうぎ【公儀】[1]🔗🔉

こうぎ【公儀】[1] (一)表向き。 「―の沙汰サタ」 (二)鎌倉時代から江戸時代における政府(筋)。〔朝廷または幕府の意にも用いられる〕 「―隠密オンミツ・大―〔=大名などから見た徳川幕府の特称〕」

こうぎ【巧技】カウギ[1]🔗🔉

こうぎ【巧技】カウギ[1] 普通の人にはまねの出来ないような、上手な△わざ(技術)。

こうぎ【広義】クワウギ[1]🔗🔉

こうぎ【広義】クワウギ[1] その言葉の意味のうち、指す範囲の広い方。 「―に解釈する」狭義

こうぎ【交誼】【好誼】【高誼】カウギ[1]🔗🔉

こうぎ【交誼】【好誼】【高誼】カウギ[1] 交際をしている人同士の、親しいつきあい。 「―をかたじけなくする」 [表記]「交宜」とも書く。 他人が自分に寄せる交情。 「A君の―によって、この本を見るを得た」 [表記]「好宜」とも書く。 一通りでない交情を受けていることを、手紙文などで相手に感謝する時に言う語。 [表記]「厚〈誼コウギ・厚宜コウギ」とも書く。

こうぎ【好技】カウギ[1]🔗🔉

こうぎ【好技】カウギ[1] △いい(すぐれた)演技や技術。

こうぎ【抗議】カウギ[1]🔗🔉

こうぎ【抗議】カウギ[1] ―する 相手の言動を不当だとし、それに反対する意見を△主張(通知)すること。また、その反対意見。 「―が相次ぐ/―を受ける/正面から―する/―行動」

こうぎ【講義】カウギ[1][3][0]🔗🔉

こうぎ【講義】カウギ[1][3][0] ―する 学問の意義やその学問特有の理論・方法を、その道の先輩が学生などに説いて聞かせること。また、その内容。〔狭義では、実験・演習を除いた大学の授業を指す。例、「―録[3]・集中―[5]」〕

ごうき【剛毅】ガウキ[1]🔗🔉

ごうき【剛毅】ガウキ[1] ―な/―に 意志・気力が強くて、他からの圧力に屈せず、自分を守る様子。 「―木訥ボクトツ仁に近し〔=性向が剛毅であり木訥である人の言動は、見かけにかかわらず、相手側の立場を了得する能力を持ち、その人のために有利になるように計らってやる雅量を持ち合わせているものだ〕」

新明解 ページ 1745