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こがら【小柄】[0]🔗🔉

こがら【小柄】[0] ―な/―に 大柄 (一)からだが全体的に普通の人より小さい様子。 「―な男」 (二)模様やしまが細かい様子。 「―の着物」

こがら【小雀】[0]🔗🔉

こがら【小雀】[0] シジュウカラより少し小さい野鳥。頭・羽・尾は黒く、背中・腹は白い。秋の末、家の近くへ飛んできて、しきりにさえずる。〔シジュウカラ科〕 [かぞえ方]一羽

こがらし【木枯らし】【木枯し】[2]🔗🔉

こがらし【木枯らし】【木枯し】[2] 秋の末から冬の初めにかけて吹き荒れる冷たい風。 [表記]「〈凩」とも書く。

こがれじに【焦がれ死に】【焦れ死】[0][5]🔗🔉

こがれじに【焦がれ死に】【焦れ死】[0][5] ―する 人を深く恋い慕う余り、思い詰めて衰弱し死に至ること。

こがれる【焦がれる】【焦れる】🔗🔉

こがれる【焦がれる】【焦れる】 [一][3]:[3](自下一) 他のすべてを犠牲にしても、そういう状態になってみたいと一途(イチズ)に思い詰める。 「胸が―〔=△好きな(会いたいと思う)相手のことをいろいろ考えて、胸が一杯になる〕」 [二]〔接尾語的に〕 居ても立ってもいられなくなるほど、何か切(セツ)ない気持を抱き続ける。 「待ち―・恋い―」

こがわせ【小為替】コガハセ[2]🔗🔉

こがわせ【小為替】コガハセ[2] 少額で手続きの簡単な郵便為替。 〔昭和二十六年廃止後は、定額小為替のみ存置〕

こかん【股間】[0]🔗🔉

こかん【股間】[0] またのあいだ。またぐら。 「天の橋立アマノハシダテを―からのぞき見る」 [表記]「〈胯間」とも書く。

こがん【孤雁】[0][1]🔗🔉

こがん【孤雁】[0][1] 連れから離れて一羽だけで居るガン。

こがん【湖岸】[0]🔗🔉

こがん【湖岸】[0] その湖の岸。

ごかん【互換】ゴクワン[0]🔗🔉

ごかん【互換】ゴクワン[0] ―する △等価(等機能)の物と交換すること。

ごかんせい【互換性】ゴクワンセイ[0]🔗🔉

ごかんせい【互換性】ゴクワンセイ[0] その機器の部品を 他(社製)の類似の物と交換しても 全体の基本的な機能には支障が無いこと。〔特に コンピューターの分野におけるハードウェア・ソフトウェアのそれを指す。対応する英語は compatibility〕 「―が無い/―を持つ」

新明解 ページ 1838