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こくせき【国籍】[0]🔗⭐🔉
こくせき【国籍】[0]
〔人や航空機・船舶などの〕その国に所属するものとして公的に登録された籍。〔船については「船籍」と特称する〕
「日本―を取得する/―不明[0]・無―・二重―」
こくせん【国選】[0]🔗⭐🔉
こくせん【国選】[0]
国が選ぶこと。
「―弁護人[0]〔=貧困その他の理由で、自分で弁護士を選任出来ない被告人のために、裁判所が選んでつける弁護人。 →私選弁護人〕」
こくそ【告訴】[1]🔗⭐🔉
こくそ【告訴】[1]
―する 犯罪の害をこうむった者が△検察官(司法警察官)に犯罪事実を申告し、公訴の提起を求めること。
こくそ【蚕糞】[1][3]🔗⭐🔉
こくそ【蚕糞】[1][3]
カイコのくそ。
こくそう【国葬】【国喪】コクサウ[0]🔗⭐🔉
こくそう【国葬】【国喪】コクサウ[0]
国家に功労のあった人に対し、国が主宰して行う葬儀。
国民全体が服する喪(モ)。
こくそう【穀倉】コクサウ[0]🔗⭐🔉
こくそう【穀倉】コクサウ[0]
こくぐら(穀倉)。
「―地帯[5]〔=穀物を多く産出する地帯〕」
ごくそう【獄窓】ゴクサウ[0]🔗⭐🔉
ごくそう【獄窓】ゴクサウ[0]
〔牢獄ロウゴクの窓の意〕 「刑務所」の意の漢語的表現。
こくぞうむし【穀象虫】コクザウムシ[3]🔗⭐🔉
こくぞうむし【穀象虫】コクザウムシ[3]
形・大きさが黒ゴマによく似た昆虫。頭部の先が突き出ていて、米粒などを食べ荒らす。こくぞう[0]。こめ(の)むし。 〔オサゾウムシ科〕
[かぞえ方]一匹
こくぞく【国賊】[0]🔗⭐🔉
こくぞく【国賊】[0]
体制に対する叛乱(ハンラン)を企てたり 国家の大方針に反対したり する悪人。〔体制側から言う語〕
こぐそく【小具足】[2]🔗⭐🔉
こぐそく【小具足】[2]
よろいの付属品の総称。こて・すねあてなど。また、それを着けた服装。
ごくそく【獄則】[0]🔗⭐🔉
ごくそく【獄則】[0]
刑務所・牢屋(ロウヤ)の規則。
ごくそつ【獄卒】[0]🔗⭐🔉
ごくそつ【獄卒】[0]
(一)もと、囚人を直接に取り扱った下級の職員。
(二)〔地獄で〕亡者(モウジヤ)を苦しめるという鬼。
こくたい【国体】[0]🔗⭐🔉
こくたい【国体】[0]
[一]その成立の事情や主権の在り方などによって異なる国家形態の特質。
[二]「国民体育大会」の略。
こくたい【黒体】[0]🔗⭐🔉
こくたい【黒体】[0]
あらゆる波長の電磁波を完全に吸収する理想的な物体。〔常温では黒く見える〕
「炭は―に近い/電磁波を遮断し、一定の温度に保たれた壁に囲まれた空洞が有る時、その壁にあけた小さな孔アナは、外部から見て―とみなしてよい」
新明解 ページ 1851。