さいふのくちをしめる【財布の口を締める】 むだ遣いしないようにする。

さいふのそこをはたく【財布の底をはたく】 持ち金を全部使う。

さいふのひもをにぎる【財布の紐を握る】 経済状態を掌握し金銭の出し入れを管理する。「財布を握る」とも。

さいふのひもをゆるめる【財布の紐を緩める】 むだな金を使う。

さいふ【採譜】[0] ―する 民謡などのメロディーを、 楽譜に書きとること。

さいぶ【細部】[1] 細かい部分。 「―にわたって検討する／―にこだわる」

ざいふ【在府】[0] ―する 江戸時代、大名やその家臣が、江戸に△出て（居て）勤めたこと。 在国(二)

サイフォン[1] 〔siphon〕サイホン

さいふく【祭服】[0] 祭主・神主（^カンヌシ）などが、祭りの時に着る衣服。 [表記]「斎服」とも書く。 [かぞえ方]一着

さいぶつ【才物】[0] 才能のすぐれた人物。才人。鈍物

ざいぶつ【財物】[1][0] (一)金銭と品物。 「―を窃取^セツシユする」 (二)たから（もの）。

サイプレス[3][1] 〔cypress〕 イトスギ。

さいぶん【細分】[0] ―する 〔ある目的や便宜を考えて〕細かく分けること。 「―化[0]」

ざいべい【在米】[0] 〔外国人として〕アメリカに△住んでいる（滞在する）こと。 「―邦人[5]」

さいべつ【細別】[0] ―する 細かく区別すること。大別

さいへん【再編】[0] ―する 「再編成[3]・再編集[3]」の略。

さいへん【砕片】[0] 砕けた かけら。

さいぼ【歳暮】[0] 「年末」の意の漢語的表現。歳旦（^タン）