いえい【遺詠】ヰエイ[0] (一)故人が、生前に作った詩や和歌で、未発表のもの。 (二)辞世の詩や和歌。 [かぞえ方](一)(二)とも一首（^イツシユ）

いえい【遺影】ヰエイ[0] 〔仰ぎ見る対象としての〕故人の写真や肖像画。 [かぞえ方]一枚

いえい【家居】イヘヰ[2][0] 〔外出せず〕自分の家に居ること。 「―を楽しむ」

いえがまえ【家構え】【家構】イヘガマヘ[3] 外観からとらえた、家の造りぐあい。 「△豪壮（粗末）な―」

いえがら【家柄】イヘガラ[0] 先祖以来の一族の社会的地位などから見た、その家の格式。〔狭義では、よい家柄を指す。例、「さすが―だ／―の出」〕

いえき【胃液】ヰエキ[0] 胃の中に分泌される、酸性の消化液。ペプシンと塩酸が主成分。たんぱく質を分解して、ペプトンに変えたり 病原菌の殺菌を行なったり する。

いえじ【家路】イヘヂ[0] 自分の家へ帰る道。 「―につく／―を急ぐ」

イエス[2] 〔yes〕 相手の言う事をその通り△認める（受け入れる）という意志をはっきりと示すことを表わす。〔感動詞としても用いる〕 はい。 ノー

イエス[2][1] 〔ラ Jesu〕 キリスト。救世主。

いえすじ【家筋】イヘスヂ[0] その家の血筋。家系。

イエスマン[2] 〔yes-man〕 △はっきりとした自分の考えを持たず（へつらうために）他人の言う事を無批判に聞く人。