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さんさい【三才】[0]🔗🔉

さんさい【三才】[0] (一)〔世界を形成する、主要なものとしての〕 天・地・人の三つ。転じて、宇宙間の万物。 「―図会ズエ〔=江戸時代に刊行された絵入りの百科事典〕」 (二)三人の、才能のすぐれた人。 (三)〔年齢の〕三つ。 「―の童子〔=三つの子供〕」

さんさい【三彩】[0]🔗🔉

さんさい【三彩】[0] 三種の色〔たとえば、緑・黄・あい〕で焼きつけた陶磁器。 「唐―[1]‐[0]、[3]」

さんさい【山妻】[0]🔗🔉

さんさい【山妻】[0] 他人の前で自分の妻を言う時の称。〔愚妻・荊ケイ妻よりも古風な言い方〕

さんさい【山菜】[0]🔗🔉

さんさい【山菜】[0] 山でとれ、葉・茎・根などが食用となるもの。例、ワラビ・ゼンマイ。

さんさい【山塞】[0]🔗🔉

さんさい【山塞】[0] (一)山中のとりで。 (二)山賊のすみか。 [表記]「山〈砦」とも書く。

さんざい【散在】[0]🔗🔉

さんざい【散在】[0] ―する △あちこちに(散らばって)あること。

さんざい【散剤】[0]🔗🔉

さんざい【散剤】[0] 「こなぐすり」の意の漢語的表現。 錠剤液剤

さんざい【散財】[0]🔗🔉

さんざい【散財】[0] ―する 〔飲食や遊興など〕一見むだとも思われる事に お金を たくさん使うこと。 「とんだ―かけてすまなかった」

ざんさい【残滓】[0]🔗🔉

ざんさい【残滓】[0] 「ざんし」の慣用読み。

ざんざい【斬罪】[0]🔗🔉

ざんざい【斬罪】[0] 「打ち首」の意の漢語的表現。

さんさがり【三下がり】【三下り】[3]🔗🔉

さんさがり【三下がり】【三下り】[3] 〔三味線で〕本調子の第三弦を一音だけ下げた調子。

さんさく【散策】[0]🔗🔉

さんさく【散策】[0] ―する 「散歩」の意の漢語的表現。

さんざし【山査子】[0]🔗🔉

さんざし【山査子】[0] 春、白色の花を開く落葉低木。実は漢方薬用。〔バラ科〕 [かぞえ方]一株・一本

ざんさつ【惨殺】[0]🔗🔉

ざんさつ【惨殺】[0] ―する むごたらしいやり方で殺すこと。

ざんさつ【斬殺】[0]🔗🔉

ざんさつ【斬殺】[0] ―する 刀などで人を斬()り殺すこと。

さんざめく[4]:[4]🔗🔉

さんざめく[4]:[4] (自五) さざめく。 「弦歌―」

さんさん【三三】[0]🔗🔉

さんさん【三三】[0] 〔連珠で〕一つの石を共通に持つ、三個連続の石が二か所出来たもの。〔禁じ手とされる〕

新明解 ページ 2152