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し[市]🔗⭐🔉
し[市]
物の売り買い(をする所)。いち。
「市場・市価・互市」
し[矢]🔗⭐🔉
し[矢]
や。
「一矢を報いる/嚆矢コウシ」
し[旨]🔗⭐🔉
し[旨]
表わそうとしている意味。
「旨意[1]・旨趣[1]・要旨・趣旨・本旨」
し[死]🔗⭐🔉
し[死]
(一)生きて働く力が無い。
「死灰カイ・死角・死文・死火山」
(二)死の危険をおかす。
「死守・死地・死線・死命」
(三)〔野球で〕アウト。
「二死満塁」
し[糸]🔗⭐🔉
し[糸]
(一)いと。〔狭義では絹いと・生キいとを指し、広義では細い物一般の意にも用いられる。例、「柳糸リユウシ[1]」〕
「糸条[0]・蚕糸・製糸・綿糸」
(二)小数の単位。一毛(モウ)の十分の一。
[表記]正字は、「〈絲」。「糸」は、音「べき」であるが、現在「絲」の略字として普通に用いられる。
し[至]🔗⭐🔉
し[至]
(一)
自そこまで行き着く。
「必至・乃至ナイシ」
(二)そこから△先(上)が無い。
「至急・至高・至純・至情・至芸・至当・至難」
(三)行きついたぎりぎりの所。
「四至[1]〔=限られた地域の四方の境界〕・冬至トウジ・夏至ゲシ」
自そこまで行き着く。
「必至・乃至ナイシ」
(二)そこから△先(上)が無い。
「至急・至高・至純・至情・至芸・至当・至難」
(三)行きついたぎりぎりの所。
「四至[1]〔=限られた地域の四方の境界〕・冬至トウジ・夏至ゲシ」
し[址]🔗⭐🔉
し[址]
もと建物・住居が、その上にあった土台(のあと)。
「住居址[3]」
し[志]🔗⭐🔉
し[志]
[一](一)こころざす。こころざし。
「志願・志向・志望・志気・志操・初志・立志・有志・同志・寸志・闘志」
(二)〔地理・歴史の〕記録。
「三国志[4]」
[二](略)
(一)志摩(シマノ)国。
「志州[1]」
(二)イギリスの旧通貨単位「シリング」の音訳。
し[私]🔗⭐🔉
し[私]
(一)個人(の)。わたくし。
「私設・私立・私事・私邸・私企業・私生活・公私」
(二)公の利益に反して、個人の利益のためだけにする。
「私情・私心・私腹・公平無私[5]」
(三)人には知らせないでする。
「私語・私淑・私刑・私生子」
し[使]🔗⭐🔉
し[使]
(一)つかう。
「使役・使用・使令・使途・行使・酷使」
(二)つかい(として、どこかに行かせる)。
「使者・使徒・使節・使命・大使・公使・査察使・慰問使[2]」
新明解 ページ 2181。