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しそう【使嗾】[0]🔗🔉

しそう【使嗾】[0] ―する そそのかすこと。けしかけること。 [表記]「指〈嗾」とも書く。

しそう【思想】シサウ[0]🔗🔉

しそう【思想】シサウ[0] その人の△生活(行動)を規定し、統一する所の人生観・社会観・政治観などの総合されたもの。 「野生動物愛護の―が高まる/マルクス・レーニンの―を奉ずる/大衆小説に―的なものを求めるのは無理というものだ/―家[0]」

しそう【師僧】[1][0]🔗🔉

しそう【師僧】[1][0] 師である僧。

しそう【歯槽】シサウ[0]🔗🔉

しそう【歯槽】シサウ[0] 歯の根のはまっている上下のあごの骨の穴。

しそうのうろう【歯槽膿漏】シサウノウロウ[4]🔗🔉

しそうのうろう【歯槽膿漏】シサウノウロウ[4] 歯槽からうみが出て、ひどくなると歯が抜ける病気。

しそう【詞宗】【詩宗】[0]🔗🔉

しそう【詞宗】【詩宗】[0] 詩文の大家。〔文学者の敬称としても使われる〕 詩の大家。大詩人。〔詩人の敬称としても使われる〕

しそう【試走】[0]🔗🔉

しそう【試走】[0] ―する (一)自動車を正式に買う前に、乗ってみて性能をためすこと。 「―の実地テスト」 (二)〔走る競技で〕実際の競走の前に、走って調子をためしてみること。

しそう【試漕】シサウ[0]🔗🔉

しそう【試漕】シサウ[0] ―する 出来上がったボートなどを ためしにこいでみること。 「―の結果は上上」

しそう【詩草】【詩想】シサウ[0]🔗🔉

しそう【詩草】【詩想】シサウ[0] 「詩稿」の意の漢語的表現。 (一)詩を作る上の着想。 (二)その詩の中に見られる、作者の思想・感情。

しそう【詩藻】シサウ[0]🔗🔉

しそう【詩藻】シサウ[0] (一)詩や文章(の中の美しい語句)。 「古代の―や韻律」 (二)詩想と語彙(ゴイ)が豊かであること。 「―に富む詩人」 [表記]「詞藻」とも書く。

しぞう【死蔵】シザウ[0]🔗🔉

しぞう【死蔵】シザウ[0] ―する △使わないで(むだに)しまっておくこと。

しぞう【私蔵】シザウ[0]🔗🔉

しぞう【私蔵】シザウ[0] ―する 個人が それを持っていること。

じそう【寺僧】[0][1]🔗🔉

じそう【寺僧】[0][1] その寺に属する僧&。

じぞう【地蔵】ヂザウ[0][2]🔗🔉

じぞう【地蔵】ヂザウ[0][2] 〔地中の蔵の意という〕 釈尊の死後、弥勒菩薩(ミロクボサツ)の出現までの間、衆生(シユジヨウ)を教化・済度する菩薩。日本では、旅人や子供を守ると言われる。お地蔵様。地蔵菩薩[4]。 地蔵尊[2]。 「借りる時の―顔ガオ、返す時の閻魔顔エンマガオ/初ハツ―[3]〔=その年の最初の地蔵の縁日〕・子守モリ―[4]・子育ソダテ―[5]」 [かぞえ方]一体・一尊

新明解 ページ 2282