複数辞典一括検索+

したじ【下地】シタヂ[0]🔗🔉

したじ【下地】シタヂ[0] (一)本格的に仕上げる基礎となる、前段階的な△準備(技能・教養)。 「―が入っている〔=宴会や人前に出る前に、すでに少し酒を飲んでいる〕」 (二)〔表面には現われていない〕本来の△性質(状態)。 (三)その上に何かを塗ったり 加工したり する土台△となる(に在る)もの。 「壁―」

しだし【仕出し】[0]🔗🔉

しだし【仕出し】[0] (一)作り出すこと。 (二)料理を作って配達すること。また、その料理。でまえ。 「―屋[0]」 (三)〔演劇で〕ちょっとだけ出る、つまらない役。その他おおぜい。

したしい【親しい】[3]:[3]🔗🔉

したしい【親しい】[3]:[3] (形) (一)お互いに気心が分かっていて、遠慮無くつきあえる状態だ。 「―間柄/親しく交わる/あの男とは余り親しくしない方がいいよ」 (二)そのものによく接しており、珍しくはない状態だ。 「国民の耳目に―」 ――さ[2][3]――げ[0][3][4]

したしく【親しく】[2][3]🔗🔉

したしく【親しく】[2][3] (副) 自分で、直接に何かをすることを表わす。 「―見聞した/―指導する」

したじき【下敷き】【下敷】[0]🔗🔉

したじき【下敷き】【下敷】[0] [一] 何かの下に敷かれること。〔個人が、組織の繁栄や没落の犠牲になる意にも用いられる〕 「倒れた家の―になる」 [二](一)下に敷いて文字を書いたり 絵を写したり すること。また、その時の台となる文房具。 (二)その論文・作品の成立に根本的にかかわり合った先行文献や作品。 「ハムレットを―〔=手本〕にする」 [かぞえ方](一)は一枚

したしごと【下仕事】[3]🔗🔉

したしごと【下仕事】[3] (一)下ごしらえ。 (二)下請け。

したしみ【親しみ】[0][4]🔗🔉

したしみ【親しみ】[0][4] 親しい感じ。 「―〔=親近感〕を与える/―〔=愛情〕をこめたまなざし/―を△覚える(感じる)」

したしむ【親しむ】[3]:[3]🔗🔉

したしむ【親しむ】[3]:[3] (自五) (一)〈なにニ―/だれト―〉 離れられない関係△を保つ(にある)。 「友と―/医薬に―〔=病気療養中の身だ〕」 (二)〈なにニ―〉 その中に溶けこんで楽しむ。 「自然に―/酒に―〔=いつも酒を飲む〕」

新明解 ページ 2292