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しつ[叱]🔗🔉

しつ[叱] しかる。 「叱呼[1]・叱正・叱責・叱咤

しつ[失]🔗🔉

しつ[失] [一]うしなう。 「失念・失敬・失明・失恋・損失・消失・忘失[0]・一得一失」 [二](略) 〔野球で〕失策。 「敵失」

しつ[室]🔗🔉

しつ[室] (一)ほらあな。むろ。 「土室[0]・石室・氷室」 (二)さや。 「刀室[0]」

しつ[疾]🔗🔉

しつ[疾] (一)病気。 「疾患・疾病ペイ・悪疾・眼疾」 (二)はやい。 「疾駆・疾呼・疾走・疾風プウ

しつ[執]🔗🔉

しつ[執] (一)しっかりつかんで、何かをする。 「執行・執政・執刀・執筆ピツ」 (二)先入観念などから離れられない。 「執拗ヨウ・固執・確執」

しつ[悉]🔗🔉

しつ[悉] 全部(を尽くす)。 「悉皆・知悉」

しつ[湿]🔗🔉

しつ[湿] しめる。しめりけが有る。 「湿気シツキ|シツケ・湿潤・湿度・湿地・多湿」

しつ[嫉]🔗🔉

しつ[嫉] ねたむ。 「嫉視・嫉妬

しつ[漆]🔗🔉

しつ[漆] (一)うるし。 「漆器・漆黒・黒漆」 (二)数字「七」の大字。

しつ[膝]🔗🔉

しつ[膝] ひざ。 「膝下・膝行・膝関節[3]・下膝部[3]」

しつ[質]🔗🔉

しつ[質] (一)そのもの本来の性質がそのまま示されていて、人為・飾りが加えられていない。 「質実・質素」 (二)問いただす。 「質疑・質問」 (三)何かの成分となる物質。 「動物質・蛋白タンパク質」 (四)気質。 「多血質・粘液質・胆汁タンジユウ質」

しつ[櫛]🔗🔉

しつ[櫛] くし。くしけずる。 「櫛比・櫛風沐雨シツプウモクウ

しつ【失】[2]🔗🔉

しつ【失】[2] (一)あやまち。失策。 「他人の―を言う勿ナカれ/千慮の一―/―敗・過―」 (二)欠点。 「―を補って余り有る」

しつ【室】[2]🔗🔉

しつ【室】[2] (一)部屋。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「終日、―を出づること無し/温―・私―・寝―・浴―・職員―」 (二)〔身分有る人の〕 妻。 「―、富子/正―・後コウ―・側―」

新明解 ページ 2307