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しつごしょう【失語症】シツゴシヤウ[0]🔗🔉

しつごしょう【失語症】シツゴシヤウ[0] 〔脳の障害などで〕 ものを言うことが出来なかったり 正しく言えなかったり する症状。

じつごと【実事】[0][2]🔗🔉

じつごと【実事】[0][2] 〔歌舞伎カブキで〕 放蕩(ホウトウ)する若主人をいさめる家老・忠臣・手代などのような きまじめな役。 あらごとわごと

じつごとし【実事師】[4]🔗🔉

じつごとし【実事師】[4] 実事を専門にする役者。実方。

じっこん【入魂】[0]🔗🔉

じっこん【入魂】[0] ―な/―に 親しくつきあって、遠慮の無い様子。 [表記]「〈昵懇・〈昵近」とも書く。

じっこん【実根】[0]🔗🔉

じっこん【実根】[0] 〔数学で〕方程式の根(コン)で実数のもの。実数解[3]。 虚根

じっさい【実際】[0]🔗🔉

じっさい【実際】[0] [一](一)〔仮定・想像・理論などでなく〕自分が その場に臨み、見聞したり 仕事をしたり する場合。 「―はかなりむずかしい/―問題としては どうだろう/―上の指揮は彼がとった」 (二)〔伝聞・評判などにはよらない〕 偽らぬ内情・内実そのもの。 「戦争の―/―より悪く言う/教員社会の―ほど醜いものは無いと人は言うが」 [二](副) △世間で(今まで)そう言われ、評価された通りの内容を備えていることを表わす。 「―〔=言葉の真の意味において〕良く出来た人だ/―〔=本当に〕この目で見たんだ」

じっさいか【実際家】[0]🔗🔉

じっさいか【実際家】[0] 理論や形式などに こだわらず、実情に応じた処理が手ぎわよく出来る人。

じっさいてき【実際的】[0]🔗🔉

じっさいてき【実際的】[0] ―な/―に (一)実地の場合に よく当てはまる様子。 (二)理屈に とらわれないで、行動に移す様子。

じつざい【実在】[0]🔗🔉

じつざい【実在】[0] ―する だれにでも その存在が認められるものとして、そこに△ある(居る)こと。 「―の人物/―感[3]」

じつざいろん【実在論】[3]🔗🔉

じつざいろん【実在論】[3] 外界は、人間の観念△に先立ち(を離れて)存在する、とする哲学上の立場。 観念論

しっさく【失策】[0]🔗🔉

しっさく【失策】[0] ―する 〔あやまちの意の古語「失錯シツシヤク」の直音化した語。従って、「策」は借字〕 集中力や配慮の欠如から生じた、マイナスの結果。 「手痛い―/相手の―で点を拾う」

新明解 ページ 2316