複数辞典一括検索+

じゃく【寂】[1]🔗🔉

じゃく【寂】[1] 〔もと、釈尊の死の意〕 僧の死去。 「帰―[0]・示―・入―」

じやく【持薬】ヂヤク[0]🔗🔉

じやく【持薬】ヂヤク[0] (一)いつも服用する薬。 (二)用心のため いつも持って歩く薬。

しゃくい【爵位】シャクヰ[1]🔗🔉

しゃくい【爵位】シャクヰ[1] 爵という称号。 「―を持つ富豪」

しゃくう【杓う】シヤクフ[3][0]:[0]🔗🔉

しゃくう【杓う】シヤクフ[3][0]:[0] (他五) 「掬スクう」意の口頭語的表現。

じゃくおん【弱音】[2][0]🔗🔉

じゃくおん【弱音】[2][0] (一)弱い音。 (二)音を弱くすること。 「―器[3]」

しゃくぎ【釈義】[1]🔗🔉

しゃくぎ【釈義】[1] 文章・語句などの意義を説きあか△すこと(したもの)。

しゃくざい【借財】[0]🔗🔉

しゃくざい【借財】[0] ―する 「借金」の意の漢語的表現。

じゃくさん【弱酸】[0]🔗🔉

じゃくさん【弱酸】[0] 酸性の度合が弱い酸。例、炭酸・硫化水素など。強酸

しゃくし【杓子】[1]🔗🔉

しゃくし【杓子】[1] 御飯をよそったり みそしる・すましなどをすくったり する、柄の付いた道具。〔現在では、前者を「しゃもじ」、後者を「お玉」と言う〕 「飯―メシジヤクシ・貝―ジヤクシ」 [かぞえ方]一本

しゃくしじょうぎ【杓子定規】シャクシヂヤウギ[4]🔗🔉

しゃくしじょうぎ【杓子定規】シャクシヂヤウギ[4] ―な/―に 〔曲がっている昔の杓子の柄を定規にするように〕 ほかには通用しない ただ一つの標準ですべてを決めようとする、融通のきかない△やり方(態度)。

しゃくしな【杓子菜】[0][3]🔗🔉

しゃくしな【杓子菜】[0][3] 畑に作る多年草。しゃもじ形の大きな葉は肉が厚く、漬物にする。〔アブラナ科〕 [かぞえ方]一本

しゃくし【釈氏】[1]🔗🔉

しゃくし【釈氏】[1] 〔「釈」は、釈尊の意〕 (一)「シャカ」の意の漢語的表現。 (二)仏門に入り、釈何某と呼ばれる人。つまり、僧。 [表記](二)は、「釈子」とも書く。

しゃくじ【借字】[0]🔗🔉

しゃくじ【借字】[0] 中国人・日本人など、漢字を使用する民族が、外国語や外来語を、耳で聞いた印象に従って写す時に用いた方法。漢字の意義に関係無く、一字で△一音(数音)を写すもの。梵(ボン)語の音訳や万葉仮名など。〔広義では、正字の△無いもの(代り)に漢字を適宜あてる方法をも指す〕正字

新明解 ページ 2401