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じゅう[汁]ジフ🔗🔉

じゅう[汁]ジフ しる。 「汁液・果汁・肉汁・苦汁・乳汁・胆汁・墨汁・一汁一菜」

じゅう[充]🔗🔉

じゅう[充] (一)中身△が一杯になる(を一杯にする)。 「充実・充満・充血・充電・充填テン」 (二)足りない所にそのものを入れる。 「充当・補充」

じゅう[住]ヂユウ🔗🔉

じゅう[住]ヂユウ [一]とどまる。 「止住[0]・安住」 [二](略) 住職。 「先住・当住・後住ゴジユウ

じゅう[拾]ジフ🔗🔉

じゅう[拾]ジフ 数字「十」の大字。

じゅう[柔]ジウ🔗🔉

じゅう[柔]ジウ (一)心がやさしい。 「柔順」 (二)からだや心に、しっかりした所が無い。 「優柔不断」 (三)やわら。 「柔術・柔道」

じゅう[重]ヂユウ🔗🔉

じゅう[重]ヂユウ [一](一)おもい。おもさ。 「重量・重圧・重金属・過重」 (二)軽がるしく動かない。 「重厚」 (三)大きい。 「重火器[3]」 (四)きびしい。ひどい。 「重罪・重税・重態・重病・重労働・厳重」 (五)大事△な(にする)。 「重大・重要・重点・重視」 (六)かさねる。かさなる。〔算カゾえる時にも用いられる。例、「五重の塔/三重衝突[5]」〕 「重婚・重犯・重囲・重版・重代」 (七)〔化学で〕酸性塩であることや、質量数のさらに大きな同位元素であることを示す。〔前者の例は「重クロム酸カリ[8][9]」、後者の例は「重水素」〕 [二](略) 重箱。 「お重[2]・散らし重[3]・提げ重:うな重」

じゅう[従]🔗🔉

じゅう[従] 〔字の呉音の変化〕 (一)ついて行く(人)。 「従軍・従者・随従・侍従」 (二)逆らわずに、したがう。 「従順・服従・追従」 (三)つとめとして、その仕事をする。 「従事・従業・専従」 (四)中心となるものに次ぐ重要さを持っていること。 「主従の関係を明確にする/従犯」

じゅう[渋]ジフ🔗🔉

じゅう[渋]ジフ 〔シフの変化〕 (一)しぶい。しぶ。 「渋面・苦渋」 (二)すらすら事が運ばない。 「渋滞・難渋」

新明解 ページ 2436