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じゅう[縦]🔗🔉

じゅう[縦] (一)たて。 「縦横・縦走・縦断」 (二)したいようにする。 「放縦・操縦」

ジュー[1]🔗🔉

ジュー[1] 〔Jew〕 ユダヤ人。〔俗に、因業インゴウな高利貸の意にも用いられる〕

じゅう【十】ジフ[1]🔗🔉

じゅう【十】ジフ[1] (一)九に一を加えた数を表わす、字音語の基数詞。 「一を聞いて―を知る〔=イチ[一](一)〕/―人ニン十色トイロ・―悪・―時間・―代・―年一昔・―割・歌舞伎カブキ―八番・―羽ジユウワジツパ」 (二)九の次の自然数を表わす、字音語の序数詞。 「一から―まで〔=イチ[一](二)〕/―月」 〔和語では(一)(二)共に、とお。大字は、拾〕

じゅう【中】ヂユウ[1]🔗🔉

じゅう【中】ヂユウ[1] ある期間・範囲を限度とすることを表わす。 「この―〔=間。老人語的表現〕/一晩―〔=一晩ずっと止むこと無く〕風は吹き荒れた/来週―には〔=の終りまでには〕何とかなると思います/家―〔=家の中を隈クマ無く〕探す/家―〔=家内の人が一人残らず〕出かけたもんで、今日は留守番だ/日本―を〔=日本全国を余す所無く〕股マタにかけて歩く」

じゅう【住】ヂユウ[1]🔗🔉

じゅう【住】ヂユウ[1] (一)その場所に住みつくこと。 「深川の―/居―・定―・―所・―宅・―持・―僧・―生活[3]」 (二)生活領域のうち、すむ方面。 「衣食―」

じゅう【柔】ジウ[1]🔗🔉

じゅう【柔】ジウ[1] やわらかで、弾力性が有る△こと(もの)。 「―よく剛を制す/外―内剛・―軟」

じゅう【銃】[1]🔗🔉

じゅう【銃】[1] (一)発射した弾丸により人畜を殺傷する武器のうちで、口径の小さいもの。 「小―・拳ケン―・空気―・猟―・ライフル―・カービン―・機関―・―口・―身・―砲」 (二)「銃(一)」に似た形・役目を持つ物。 「放水―[3]・びょう打ち―[4]」 [かぞえ方](一)(二)とも一挺・一丁

じゆう【自由】ジイウ[2]🔗🔉

じゆう【自由】ジイウ[2] ―な/―に 他から制限や束縛を受けず、自分の意志・感情に従って行動△する(出来る)こと。また、その様子。〔民主主義社会では、社会秩序を乱さぬ限り、その人の主体的な意志・判断に基づく言動の認められる権利を指す。例、「言論の―が保障される/―をはき違える」〕 「からだの―がきかない/どうぞ―に〔=(a)好きなだけ。 (b)好きなものを〕お取りください/―に〔=(a)気兼ねしないで。 (b)あたりの人が ひんしゅくする程度に〕振舞う/―〔=わがまま〕勝手な奴ヤツ/―気ままに〔=のんびりと〕暮らす/―化[0]・―席[2]」 ――さ[0][2]

新明解 ページ 2437