じゅん［遵］ 決められた通りに（消極的に）行動する。 「遵法^{ジユンポウ}・遵守」

じゅん［醇］ こくのある酒。 「芳醇・醇乎^ジユンコ」

じゅん【純】[1] ―な 不潔な所や悪意が無く、好感が持てる様子。 「―〔＝純粋〕な人／―真・―潔・―粋・―情・清―」

じゅん【順】[0] (一)順序。 「―を追って話して下さい／―を狂わす／―位・打―・番号―[0]・五十音―」 (二)順番。 「―を待つ／―が来る」 (三)順当。 「老人には席を譲るのが―だ」 逆(二)

じゅんあい【純愛】[0] 一身を犠牲にすることをもいとわない、ひたむきな愛情。〔世なれていない男女について言う〕

じゅんい【准尉】ジュンヰ[1] もと、陸軍軍人の階級の一つ。下士官の特進したもので、少尉の下。

じゅんい【順位】ジュンヰ[1] その集団に属するものの間に、一定の決まりに基づいて 順序関係を導入し 番号を振った時に、そのものに割り当てられる序数の称。 「（優先）―をつける／―が上がる」

じゅんいつ【純一】[0] ―な 交じりけが無い様子。

じゅんいつむざつ【純一無雑】[0] 偽りや交じりけが無いこと。 「―の心境」

しゅんえい【俊英】[0] 能力・才能などが他よりすぐれている△こと（人）。 「―金[0]」

じゅんえき【純益】[1][0] 総収益から経費を引き去って残った利益。

じゅんえん【巡演】[0] ―する 各地を巡回して上演すること。

じゅんえん【順延】[0] ―する 〔やむを得ない事情のために〕順ぐりに期日を延ばすこと。 「雨天―」

じゅんえん【順縁】[0] 逆縁〔仏教で〕(Ａ)年をとった者から順順に死んでゆくこと。(Ｂ)よい事をしたことが縁になって仏道に入ること。