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しょうしん【焦心】セウシン[0]🔗🔉

しょうしん【焦心】セウシン[0] ―する 「焦慮」の意の漢語的表現。

しょうしん【焼身】セウシン[0]🔗🔉

しょうしん【焼身】セウシン[0] ―する 自分のからだを火で焼くこと。

しょうしんじさつ【焼身自殺】セウシンジサツ[5]🔗🔉

しょうしんじさつ【焼身自殺】セウシンジサツ[5] ―する 仏教徒が仏法を守るために、自分のからだを火で焼いて自殺すること。〔広義では、仏教徒以外の抗議のための死についても言う〕

しょうしん【傷心】シヤウシン[0]🔗🔉

しょうしん【傷心】シヤウシン[0] (一) ―する 心をいためること。悲しむこと。 (二)悲しみ・ショックで打ちひしがれた心。

しょうしん【衝心】[0]🔗🔉

しょうしん【衝心】[0] 「脚気カツケ衝心」の略。

しょうじん【小人】セウジン[0]🔗🔉

しょうじん【小人】セウジン[0] (一)誘惑にすぐ負けて初志を見失いがちであったり 初めから人生に大きな目的を持ち合わせていなかったり する人。 「―閑居して不善をなす〔=小人は暇をもて余して、ついよくない事をするものだ〕」君子 (二)「子供・こびと」の意の漢語的表現。 「―国[3]」大人(タイジンしょうにん

しょうじん【消尽】セウジン[0]🔗🔉

しょうじん【消尽】セウジン[0] ―する 残りが無くなるまで使うこと。

しょうじん【焼尽】セウジン[0]🔗🔉

しょうじん【焼尽】セウジン[0] ―する すっかり焼けること。 焼きつくすこと。

しょうじん【傷人】シヤウジン[0]🔗🔉

しょうじん【傷人】シヤウジン[0] 人を傷つける こと。 「強 盗 ―罪」

しょうじん【精進】シヤウジン[1]🔗🔉

しょうじん【精進】シヤウジン[1] ―する (一)一心に仏道を修行し、身心を清く保つこと。〔狭義では行いを慎むことを指し、広義では一切の誘惑を断ち その事だけに打ち込むことを指す〕 (二)美食・肉食を避け、粗食・菜食をすること。 「―料理〔= 菜食の料理〕・―日[3]」

しょうじんあげ【精進揚げ】【精進揚】シヤウジンアゲ[0][3]🔗🔉

しょうじんあげ【精進揚げ】【精進揚】シヤウジンアゲ[0][3] 野菜類の揚げ物。 [かぞえ方]一枚

しょうじんおち【精進落ち】【精進落】シヤウジンオチ[0][6]🔗🔉

しょうじんおち【精進落ち】【精進落】シヤウジンオチ[0][6] 精進の期間が終わって、魚や肉を食べる ふだんの食事に戻ること。しょうじんあけ[0]。

新明解 ページ 2594