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いちごえ【一期一会】イチゴヱ[5]、[2]‐[2]、[2]‐[0]🔗🔉

いちごえ【一期一会】イチゴヱ[5]、[2]‐[2]、[2]‐[0] 〔茶の湯で〕すべての客を、一生に一度しか出会いの無いものとして、悔いの無いようにもてなせ、という教え。

いちご【一語】[2]🔗🔉

いちご【一語】[2] 「ひとこと」の漢語的表現。 「― ―かみしめるように言う/貧弱の―に尽きる」

いちごう【一毫】イチガウ[0]🔗🔉

いちごう【一毫】イチガウ[0] 「ほんのわずか」の意の漢語的表現。 「―の隙スキも無い」

いちこじん【一個人】[3]🔗🔉

いちこじん【一個人】[3] いっこじん

いちころ【一ころ】[0]🔗🔉

いちころ【一ころ】[0] 〔口頭〕〔「一」は一度、「ころ」は「ころっと」の意〕 いっぺんで 簡単に△参る(負ける)こと。

いちごん【一言】[0]🔗🔉

いちごん【一言】[0] 「いちげん」の老人語。 「常時三千点の毛皮を取りそろえ、“豪華”の―につきる店」

いちごんはんく【一言半句】[5]🔗🔉

いちごんはんく【一言半句】[5] わずかの言葉。 「国会は大切な国の政治の場。たとえ質疑応答でも―傾聴して真剣に討議してほしい」

いちざ【一座】[2]🔗🔉

いちざ【一座】[2] ―する (一)同じ場所に居合わす△こと(人)。 「―を笑わせる」 (二)同じ興行の団体(に属すること)。 「―のスター」 [表記](一)の もとの用字は、「一〈坐」。

いちじ【一次】🔗🔉

いちじ【一次】 (造語) (一)〔一回行なっただけでは結論が出せないと予測される事柄について〕まず、第一回目として何かを行うこと。 「―試験[4][5]」 (二)もとのままで手が加えられず、価値の高いこと。 「―史料[4]」 (三)〔代数学で〕その式が、変数として着目している文字の定数倍と定数との和で表わされていること。例、2x+3 はxの一次(多項)式。〔次数が一であることと同義。変数として着目する文字が二つ以上のこともある。例、「連立―方程式」〕

いちじさんぎょう【一次産業】イチジサンゲフ[4]🔗🔉

いちじさんぎょう【一次産業】イチジサンゲフ[4] 第一次産業。 産業

新明解 ページ 281