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いちのとり【一の酉】[2][3][0]🔗⭐🔉
いちのとり【一の酉】[2][3][0]
十一月の第一の酉の日。酉の市(イチ)がある。初酉(ハツトリ)。
いちば【市場】[1]🔗⭐🔉
いちば【市場】[1]
(一)△毎日(定期的に)生産物を持ち寄って業者が競売・競買する所。
「青物―・魚ウオ―」
(二)各種の日用品・食料品の小売店が何軒か一か所に集まって消費者に売る所。常設市場。マーケット。
しじょう(市場)
しじょう(市場)
いちばい【一倍】[0]🔗⭐🔉
いちばい【一倍】[0]
(一)その数自身。
(二)「二倍」の意の古語的表現。
「人―〔=人の(二)倍ほど〕きかん気だ」
いちはつ【一八】[0]🔗⭐🔉
いちはつ【一八】[0]
アヤメに似た多年草。葉は幅が広く白っぽい。紫・白などの大きな花はハナショウブに似るが、表面に とさか状の突起が見える。〔アヤメ科〕
[表記]「{〈鳶尾}」(漢語表記)とも書く。
[かぞえ方]一本
いちばつひゃっかい【一罰百戒】イチバツヒヤクカイ[2]‐[0]、[0]‐[0]🔗⭐🔉
いちばつひゃっかい【一罰百戒】イチバツヒヤクカイ[2]‐[0]、[0]‐[0]
比較的軽いと見られる犯罪を あえて重く罰するのは、同類の犯罪が多発するのを未然に防ぐことを目的とするものであること。
いちはやく【逸速く】[3]🔗⭐🔉
いちはやく【逸速く】[3]
(副)
〔「いち」は、「いちじるしい」の「いち」と同原〕 他よりもずば抜けて速く機敏に対処することを表わす。
[表記]「《逸早く」とも書く。
いちばん【一番】
[2][0]🔗⭐🔉
いちばん【一番】
[2][0]
[一](一)〔その系列に属するものに〕順序に従って番号を振った時に、序数「一」に対応すること。
「いの―〔=真っ先〕/―列車[5]・―茶[3]・―星ボシ [3]」
(二)その集団に属するものを、成績・性質・品質などの価値基準に従って評価した時に、ほかのどれよりもすぐれていること。
「クラス中の―/黙っているのが―/―弟子[3]」
[二](副)
(一)序列・等級・程度などが、最上位であることを表わす。
「それが―心配だ/―長い日/―左の列」
(二)△本格的ではないが(十分な自信はないが)、試みに。
「むずかしいが―〔=一つ〕やってみるか?/承知するかしないか―〔=ためしに〕当たってみるのも一案だ」
(三)〔碁・将棋やスポーツなどの〕勝負事を一回やってみること。〔広義では、決意を新たにして何かをやってみることを指す。例、「奮起―・緊褌キンコン―」。また狭義では、謡曲を一曲うたう事をも指す〕
「―勝負[5]」
[2][0]
[一](一)〔その系列に属するものに〕順序に従って番号を振った時に、序数「一」に対応すること。
「いの―〔=真っ先〕/―列車[5]・―茶[3]・―星ボシ [3]」
(二)その集団に属するものを、成績・性質・品質などの価値基準に従って評価した時に、ほかのどれよりもすぐれていること。
「クラス中の―/黙っているのが―/―弟子[3]」
[二](副)
(一)序列・等級・程度などが、最上位であることを表わす。
「それが―心配だ/―長い日/―左の列」
(二)△本格的ではないが(十分な自信はないが)、試みに。
「むずかしいが―〔=一つ〕やってみるか?/承知するかしないか―〔=ためしに〕当たってみるのも一案だ」
(三)〔碁・将棋やスポーツなどの〕勝負事を一回やってみること。〔広義では、決意を新たにして何かをやってみることを指す。例、「奮起―・緊褌キンコン―」。また狭義では、謡曲を一曲うたう事をも指す〕
「―勝負[5]」
新明解 ページ 289。