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いちょうがえし【いちょう返】イチヤウガヘシ[4]🔗🔉

いちょうがえし【いちょう返】イチヤウガヘシ[4] 日本髪の一つ。束ねた髪の毛を分けて二つの輪をつくり、まげとしたもの。桃割(モモワレ)に似る。

いちょうがた【いちょう形】イチヤウガタ[0]🔗🔉

いちょうがた【いちょう形】イチヤウガタ[0] イチョウの葉の形。半円を二等分した形。

イちょう【イ調】イテウ[1]🔗🔉

イちょう【イ調】イテウ[1] 〔音楽で〕イの音を主音とする音階(による調子)。

いちょう【医長】イチヤウ[1]🔗🔉

いちょう【医長】イチヤウ[1] 〔大きな病院で〕各科の、首席の医師。

いちょう【胃腸】ヰチヤウ[0]🔗🔉

いちょう【胃腸】ヰチヤウ[0] 胃や腸などの消化器。 「―病[0]・―薬[2]」

いちょう【異朝】イテウ[0]🔗🔉

いちょう【異朝】イテウ[0] 〔外国の朝廷の意から〕「外国」の意の古語的表現。 本朝

いちょう【移牒】イテフ[0]🔗🔉

いちょう【移牒】イテフ[0] ―する 管轄の違う他の役所へ文書で通知すること。

いちょう【移調】イテウ[0]🔗🔉

いちょう【移調】イテウ[0] ―する メロディーを変えないで、ほかの調子に移すこと。 「ハ調からニ調へ―する」

いちよう【一葉】イチエフ[2][0]🔗🔉

いちよう【一葉】イチエフ[2][0] 「一枚(の葉)」の意の漢語的表現。 「―の扁舟ヘンシユウ〔=一そうの小舟〕」

いちよう【一様】イチヤウ[0]🔗🔉

いちよう【一様】イチヤウ[0] (副) ―に (一)〔比較・観察の対象になるものが〕どれを取って見ても酷似し、変わった点が ほとんど見られないことを表わす。 「尋常―の〔=平凡な〕人物ではない/全員は―に〔=そろって〕反対した」 (二)全部△平等(無差別)に扱うことを表わす。

いちようらいふく【一陽来復】イチヤウライフク[0]、[2]‐[0]🔗🔉

いちようらいふく【一陽来復】イチヤウライフク[0]、[2]‐[0] 陰暦十一月の冬至トウジの日。〔俗に、冬が終わって春になる意や、逆境・不運など よくない事が続いた後 ようやく幸運が向いて来る意にも用いられる〕

新明解 ページ 296