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せっせい【摂生】[0][1]🔗🔉

せっせい【摂生】[0][1] ―する 〔「摂」は、養う意〕 食欲・性欲を程ほどに抑え、弱い身体でも長生き出来るように健康に気を配ること。

せっせい【節制】[0]🔗🔉

せっせい【節制】[0] ―する ともすれば度を超しがちな食欲や飲酒・喫煙の量を抑えて、身体を壊さないようにすること。

せつぜい【節税】[0]🔗🔉

せつぜい【節税】[0] 法の許す範囲内で納税負担を軽くするように工夫すること。

ぜっせい【絶世】[0]🔗🔉

ぜっせい【絶世】[0] 〔「世に絶スグれる」の意〕 世の中に またと無いほど、すぐれていること。 「―の〔=すばらしい〕美人」

せっせこ[1]🔗🔉

せっせこ[1] (副) 一つの事に打ち込んで休まず働くことを表わす。 「ある日―野良かせぎ」

せつせつ【切切】[0]🔗🔉

せつせつ【切切】[0] ―たる/―と (一)心から欲し、抑えることの出来ない様子。 「―たる願い/―の情/―とほとばしる熱情/帰心―」 (二)強い△共感(同情)を相手に与える様子。 「悲しみは―と胸に迫る」

せっせと[1]🔗🔉

せっせと[1] (副) 〔口頭〕 (一)休まず懸命に何かを行うことを表わす。 「食物繊維も ― 食べなければいけない」 (二)あらゆる機会をつかまえて熱心に何かを行うことを表わす。 「会社側は、巨額な借入金の返済のために、遊園地用に払い下げを受けた土地の一部を―切り売りしてしのいでいる」

せっせん【折線】[1]🔗🔉

せっせん【折線】[1] ジグザグ形につながった線。おれせん。

せっせん【拙戦】[0]🔗🔉

せっせん【拙戦】[0] ―する 〔負けないですむのに負けるような〕へたな△試合(戦闘)をすること。また、その試合・戦闘。

せっせん【接戦】[0]🔗🔉

せっせん【接戦】[0] ―する 〔もと、近接戦の意〕 互いの力量がほぼ同等で、最後まで せりあう戦い。 「―に追い込む」

新明解 ページ 2992