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いつか[1]🔗⭐🔉
いつか[1]
(副)
(一)どの時点かにおいてそういう事が△あった(予想される)ことを表わす。
「―〔=以前〕お目にかかりましたね/―〔=そのうちに〕失敗するに違いない」
(二)知らないうちに、状態の変化が起こっていたことを表わす。いつのまにか。
「―明るくなっていた」
[表記]普通、「{何時}か」と書く。
いつかしら【いつかしら】🔗⭐🔉
いつかしら【いつかしら】
[一][0][1](副)
「いつか(二)」の口語的表現。いつのまにか。
[二][1] いつだろうか。
[表記]普通、「{何時}かしら」と書く。
いつか【五日】[0]🔗⭐🔉
いつか【五日】[0]
(一)月の第五の日。
(二)日の数が五つ有ること。また、その日数。
いっかい【一介】[0]🔗⭐🔉
いっかい【一介】[0]
〔「介」は、「〈个」と同じく、個の意〕〔権力の庇護ヒゴを受けることもなければ、また、こびることもない、名声を博することもなければ、また求めることもない〕 独立した存在として見た、個人。
「―の〔=社会的には最下層といってもよい〕浪人の身でありながら、王政復古に大きな貢献をした/もし彼が合格して一高、東大のコースを歩んでいたら、―の〔=平凡な〕実業家で終わっていたかもしれない/―の〔=話題にされることもない〕物書きとしていたいということで辞退しました/作者の氏名はと重ねてたずねたが、―〔=無名〕のガイドですと逃げてしまった」
いっかい【一回】イックワイ[0][3]🔗⭐🔉
いっかい【一回】イックワイ[0][3]
(一)回が単数であることを表わす語。
(二)初めから終りまで順を追って何かをすること。
「お客にお酒を―ついで回る」
(三)一年。
「―忌・―生」
いっかいき【一回忌】イックワイキ[3]🔗⭐🔉
いっかいき【一回忌】イックワイキ[3]
一周忌。
新明解 ページ 302。