ぜんじゅつ【前述】[0] ―する ある事柄について前に述べた△こと（部分）。 後述

せんしゅん【浅春】[0] 「春の初め」の意の漢語的表現。

せんしょ【選書】[1] ある目的にかなう書物を選んで集めた本のシリーズ。また、その中の一冊。

せんじょ【仙女】センヂヨ[1] 女の△仙人（魔法使い）。せんにょ。

ぜんしょ【全書】[1] (一)その方面の関係事項に広くわたって記事を 集めた書物。 「六法―・百科―」 (二)その出版社で出す学術的教養書のシリーズ。また、その中の一冊。

ぜんしょ【前書】[1] (一)すぐ前にしるした文章。 (二)すぐ前に引いてある書物。 (三)その人が すぐ前に出した手紙。

ぜんしょ【善処】[1] ―する うまく処理すること。〔政治家の用語としては、さし当たってはなんの処置もしないことの表現に用いられる〕〔仏教語としての「善所[1]」は、来世に生まれて行くべき所としての極楽を指す〕 「―（方）を求める」

せんしょう【先勝】[0] ―する (一)〔何回かする試合で〕先に勝つこと。 (二)〔陰陽^{オンミヨウ}道で〕急用・訴訟などによいとする日。せんかち[0]。さきがち。 先負

せんしょう【先蹤】[0] 「先例」の意の漢語的表現。

せんしょう【船檣】センシヤウ[0] 「ほばしら」の意の漢語的表現。

せんしょう【戦勝】[0] ―する 戦争に勝つこと。 「―国のおごり」 戦敗（^センパイ） [表記]「戦〈捷^センセフ」とも書く。

せんしょう【戦傷】センシヤウ[0] 戦闘中に受けた傷。

せんしょうし【戦傷死】センシヤウシ[3] 戦傷のために死ぬこと。

せんしょう【僭称】[0] ―する 臣下でありながら武力をもって王と名乗ったり 実力が無いのに世界一だと勝手に言ったり すること。