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そうそう【蒼蒼】サウサウ[0]🔗🔉

そうそう【蒼蒼】サウサウ[0] ―たる/―と (一)遠くの山や岸が一帯にかすんで青く見える形容。 (二)草木が すきま無くしげる形容。

そうそう【層層】[0]🔗🔉

そうそう【層層】[0] ―たる/―と 重なりあう様子。 「―累累ルイルイ [0]」

そうそう【錚錚】サウサウ[0]🔗🔉

そうそう【錚錚】サウサウ[0] ―たる/―と 〔もと、耳に快い金属音、ことに楽器音のさえた形容〕 その分野で飛び切りすぐれた伎倆(ギリヨウ)を持っており、肩を並べる者が多くは無い存在であることを表わす。 「―たる△人物(メンバー)」

そうそう【蹌蹌】サウサウ[0]🔗🔉

そうそう【蹌蹌】サウサウ[0] ―たる/―と 「―踉踉ロウロウ [0]〔=ひどくよろめく様子〕」

そうぞう【送像】ソウザウ[0]🔗🔉

そうぞう【送像】ソウザウ[0] ―する テレビの画面を電波で受像装置に送ること。 受像

そうぞう【創造】サウザウ[0]🔗🔉

そうぞう【創造】サウザウ[0] ―する (一)神が宇宙や、人間・動物の祖先を造り出すこと。 「天地―」 (二)新しいものを、自分の考えで造り出すこと。 「―的能力/―力を伸ばす/―性[0]」 模倣

そうぞう【想像】サウザウ[0]🔗🔉

そうぞう【想像】サウザウ[0] ―する 実際に△見え(聞いたことの)ない物事について、多分こういうものだろうと頭の中で考えること。 「―に難くない/―もつかない/吾人ゴジンの―を△超える(絶する)/―をたくましゅうする/―上の人物/―力を働かせる」

そうぞうしい サウザウシイ[5]:[5]🔗🔉

そうぞうしい サウザウシイ[5]:[5] (形) △静かさを破るいろいろの音や声がして(平和を乱す事件が起こったりして)、落ち着かない雰囲気をあたりに漂わす様子だ。 「どやどやと人が乗り込んできて車内が急に そうぞうしくなった/お―ことで〔=火事見舞いの言葉〕」 ――さ[5][4] [表記]普通「騒騒しい」と書くが、語誌的には「〈〉しい」が正しいか。

そうそく【相即】サウソク[0]🔗🔉

そうそく【相即】サウソク[0] ―する どちらが本〔=原因〕でどちらが末〔=結果〕か区別がつきにくいほど、深い関係をもっていること。 「―不離[5]」

新明解 ページ 3116