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いっし【一子】[1]🔗🔉

いっし【一子】[1] (一)ひとりの子供。 「―相伝ソウデン [1]、[1]‐[0]〔=自分の子ひとりだけに奥義を伝えること〕」 (二)〔碁で〕一つの碁石。

いっし【一矢】[1]🔗🔉

いっし【一矢】[1] 一本の矢。 「―を報いる〔=相手の猛攻に対し、こちらも及ばずながら反撃に出て、意地を見せる〕」

いっし【一死】[1]🔗🔉

いっし【一死】[1] (一)〔大義のために〕自分の命を捨てること。 「―以モツて国恩に報いん」 (二)〔野球で〕アウトが一つであること。ワン ダン。

いっし【一糸】[1]🔗🔉

いっし【一糸】[1] 一筋の糸。 「―乱れず〔=順序・隊形などが、少しも乱れず、きちんとしている様子〕/―もまとわず〔=何も衣類を身につけていない形容〕」

いっし【一指】[1]🔗🔉

いっし【一指】[1] 一本の指。 「―〔=指一本〕も触れ(させ)ない」

いっし【逸史】[0]🔗🔉

いっし【逸史】[0] 正史に書き漏らされた史実。

いつじ【逸事】[0]🔗🔉

いつじ【逸事】[0] 「逸話」の意の漢語的表現。

いつしか[1]🔗🔉

いつしか[1] (副) (一)「いつか(二)」の意の雅語的表現。いつのまにか。 (二)〔雅〕早くそうならないかと期待することを表わす。 [表記]普通、「{何時}しか」と書く。

いっしき【一式】[4]🔗🔉

いっしき【一式】[4] 〔それに関係の有る道具・器具・用具など〕全部。ひとそろい。 「家具―」

いっしちにち【一七日】[4]🔗🔉

いっしちにち【一七日】[4] 「ひとなのか」の音読み。

いっしつ【一失】[0]🔗🔉

いっしつ【一失】[0] 一つの失策。 「終盤に重大な―〔=失着〕/千慮の―」

いっしつ【一室】[4]🔗🔉

いっしつ【一室】[4] (一)一つの部屋。 (二)同じ部屋。 (三)ある部屋。

いっしつりえき【逸失利益】[5]🔗🔉

いっしつりえき【逸失利益】[5] 事故などで死んだ人が、何事も無く労働可能な年齢まで生きていたら、その間に得たであろうと推定される収入。

いっしどうじん【一視同仁】[1]‐[0]🔗🔉

いっしどうじん【一視同仁】[1]‐[0] 相手の身分・国籍などに関係無く、すべての人を平等に待遇すること。

新明解 ページ 312