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そっぷ[1]🔗🔉

そっぷ[1] 〔ソップと同原〕〔スープに使う「がら」を連想させる所から〕 力士で、やせ型の者。 「―型ガタあんこ(三)

そっぽ[1]🔗🔉

そっぽ[1] 〔口頭〕〔「外方ソツポウ」の変化〕 よその方。よそ。 「―を向く〔=△協調しない(無視した)態度をとる〕」

そで【袖】[0]🔗🔉

そで【袖】[0] 〔衣手の意〕 (一)〔衣服の〕左右の両腕をおおう部分。〔狭義では、たもとや、よろいの、肩から腕をおおう部分を指す〕 「―をまくる」 (二)門の両側にある垣根、机の両側にある引出しなど。 (三)〔舞台で〕ウイング。 (四)書物のカバーの両端を内側に折り返した部分。

そでにすがる【袖にすがる】🔗🔉

そでにすがる【袖にすがる】 頼みこんで助けを求める。

そでにする【袖にする】🔗🔉

そでにする【袖にする】 〔袖を身と分かつことから〕 今までの(親しい)関係を絶って、粗末に扱う。 首(にする)

そでふりあうもたしょうのえん【袖触り合うも多生の縁】【袖触合うも多生の縁】🔗🔉

そでふりあうもたしょうのえん【袖触り合うも多生の縁】【袖触合うも多生の縁】 見も知らぬ旅人同士が同じ木の下に一時いこい宿るのも、決して偶然ではなく、この世に生まれる以前からの深いつながりによるものだ。

そでをしぼる【袖を絞る】🔗🔉

そでをしぼる【袖を絞る】 涙で袖が びしょびしょになるほど泣く。

そでをつらねる【袖を連ねる】🔗🔉

そでをつらねる【袖を連ねる】 △行動(進退)を共にする。 れんべい(連袂)

そでをとおす【袖を通す】🔗🔉

そでをとおす【袖を通す】 (新しい)衣服を着る。

そでをひく【袖を引く】🔗🔉

そでをひく【袖を引く】 そっと△注意する(誘う)。 「政府と組合側の双方から袖を引かれる」

ないそではふれぬ【無い袖は振れぬ】🔗🔉

ないそではふれぬ【無い袖は振れぬ】 無い

そてい【措定】[0]🔗🔉

そてい【措定】[0] ―する 〔哲学で〕 △ 対象 (客体) として規定すること。

そでうら【袖裏】[0]🔗🔉

そでうら【袖裏】[0] 袖の裏に使う きれ。

ソテー[1]🔗🔉

ソテー[1] 〔フ saut〕 バターなどを引いた鍋(ナベ)で、 肉や魚などをいため焼きにした料理。

そでがき【袖垣】[0][2]🔗🔉

そでがき【袖垣】[0][2] 門・建物のそばに添うように、短く結った垣根。目隠し用。また景観を増すために造られる。

新明解 ページ 3166