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そむ【染む】【染まぬ】[2]:[0]🔗🔉

そむ【染む】【染まぬ】[2]:[0] (自五) 「染まる」の老人語。〔抽象的用法としては、善くない風俗・雰囲気に身を浸す意に多く用いられる〕 △本心としては(全面的には)同調することが出来ない。 「自分の意に―人は辞めてくれればいい/心に―〔=本当はしたくもない〕結婚/気に染まない話」

そむく【背く】[2]:[2]🔗🔉

そむく【背く】[2]:[2] (自五) 〈なに・だれニ―〉 〔表だつものに背を向ける意〕 その社会において正・プラスとされるものに従わず、それに反した行動を取る。 「光に―〔= 背中を向ける〕/約束に―〔=約束を破る〕/親に―〔=反抗する〕/国王に―〔=謀叛ムホンする〕/愛人に背かれる〔=逃げられる〕/世を―〔=出家する〕/△期待(国際信義・道理)に―」 [表記]「〈叛く」とも書く。

そむける【背ける】[3]:[3]🔗🔉

そむける【背ける】[3]:[3] (他下一) (一)まともに△見る(向かう)事が出来なくて、そのものから顔・目を他へそらす。 「目を―」 (二)〔古〕 △後ろ(わき)へ向ける。 「灯トモシビを背けては惜しむ少年の春」

ソムリエ[0]🔗🔉

ソムリエ[0] 〔フ sommelier〕〔レストランなどで〕ワインに関する専門知識を持ち、客の相談に応じてワインを選んだり サービスをしたり する人。

そめ【染め】【染】[0]🔗🔉

そめ【染め】【染】[0] 〔動詞「染める」の連用形の名詞用法〕 (一)染めること。 (二)「染め色」の略。

ぞめ【初め】【初】🔗🔉

ぞめ【初め】【初】 (造語) (一)初めて…すること。 「食い―」 (二)新年になって最初に、その動作をすること。 「書き―・笑い―[0]・歌い―[0]」

そめあがり【染め上がり】【染上り】[0]🔗🔉

そめあがり【染め上がり】【染上り】[0] (一)染め上がること。 (二)染め上げた出来ばえ。

そめあがる【染め上がる】【染上る】[4][0]:[4][0]🔗🔉

そめあがる【染め上がる】【染上る】[4][0]:[4][0] (自五) 思った通りの色に染まる。 [他動]染め上げる[4][0]:[4][0](下一)

新明解 ページ 3180