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そらめ【空目】[0]🔗⭐🔉
そらめ【空目】[0]
(一)本当は見えないのに、見えたような気がすること。
(二)うわめをつかうこと。
「―づかい[4]」
(三)見ないふりをすること。
「―をつかう」
そらもよう【空模様】ソラモヤウ[3]🔗⭐🔉
そらもよう【空模様】ソラモヤウ[3]
天候の様子。雲行き。〔事件の成行きの意にも用いられる〕
そらゆめ【空夢】[0]🔗⭐🔉
そらゆめ【空夢】[0]
(一)見もしないのに、本当に見たかのようにこしらえて他人に語る夢。
(二)現実世界の吉凶などにはかかわりのない夢の世界だけの夢。
(三)空想。
そらわらい【空笑い】【空笑】ソラワラヒ[3]🔗⭐🔉
そらわらい【空笑い】【空笑】ソラワラヒ[3]
―する おかしくもないのに、作り笑いをすること。
そらんじる【諳じる】[4]:[4]🔗⭐🔉
そらんじる【諳じる】[4]:[4]
(他上一)
〔「そらにする」の変化〕
(一)「暗誦アンシヨウする」意の老人語。
(二)「暗記する」の和語的表現。
「四書五経や漢詩の一節をそらんじる/戦前の唱歌や流行歌をそらんじ、歌に合わせて踊り出す人もいた」
そらんずる[4]:[4](サ変)。
そり【反り】【反】[2]🔗⭐🔉
そり【反り】【反】[2]
〔動詞「反る」の連用形の名詞用法〕
(一)平らな物が曲がり返△ること(った様子)。
(二)刀身の曲がりぐあい。
「―が合わない〔=(a)刀の反りが、さやと合わない。 (b)気質が違っているため、仲がうまくゆかない〕/―を打つ〔=腰の刀がすぐ抜けるように、反りの向きを変える〕/―を返す〔=「反りを打つ」に同じ〕」
そり【橇】[1]🔗⭐🔉
そり【橇】[1]
積雪の上を滑らせて遊んだり 物を運んだり する、底に二本の金属や竹を付けた乗り物。
[かぞえ方]一台
そりあじ【剃り味】【剃味】ソリアヂ[2][0]🔗⭐🔉
そりあじ【剃り味】【剃味】ソリアヂ[2][0]
ひげなどを剃る時に、かみそりが肌に触れる感じ。
そりあと【剃り跡】【剃跡】[0][3]🔗⭐🔉
そりあと【剃り跡】【剃跡】[0][3]
かみそりで、ひげなどを 剃った跡。
「―の濃い あご」
そりかえる【反り返る】【反返る】ソリカヘル[5]:[0]🔗⭐🔉
そりかえる【反り返る】【反返る】ソリカヘル[5]:[0]
(自五)
(一)「反る」の強調表現。
(二)いばって、上体を後ろの方に反らせる。
新明解 ページ 3186。