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たい[胎]🔗🔉

たい[胎] (一)子供がやどる、母親の腹。〔医学的には子宮の称〕 「胎中・胎内・胎盤・母胎」 (二)子供が母親の腹にやどる。みごもる。 「胎児・胎生・胎動・胎教・懐胎・受胎」

たい[退]🔗🔉

たい[退] (一)その場所から△しりぞく(しりぞかせる)。 「退却・退出・退歩・進退・敗退・撃退」 (二)△積極的(進歩的)行動を取らない。 「退化・退屈・退嬰エイ・減退・衰退」 (三)(組織に)関係することをやめ(させ)る。 「退学・退校・退団・退寮・退職・引退・勇退・脱退・辞退」

たい[帯]🔗🔉

たい[帯] [一](一)おび(のように巻きつけて、身体の部分を保護するもの)。 「着帯チヤクタイ・繃帯ホウタイ・丁字帯テイジタイ・健康帯[0]」 (二)ある共通の性質を持って連続し、他と区分される地域。 「一帯イツタイ・地帯・火山帯[0]」 (三)緯度・気候の差や植物の分布による区分としての地帯。 「熱帯ネツタイ・寒帯カンタイ・温帯オンタイ・森林帯[0]」 (四)地層。 「化石カセキ帯[0]」 [二](一)〔外出時に〕道具・武器などの必要品を持つ。 「帯剣・帯刀・携帯」 (二)自分に属する物として持つ。 「帯分数・妻帯・所帯」 (三)その△気味(要素)を有する。 「帯紅色[3]・帯電体[0]」 (四)行動を共にする。 「帯同・連帯」

たい[泰]🔗🔉

たい[泰] (一)おちついていて何事も無い。安らか。 「泰然・泰平・安泰」 (二)太(一) 「泰西」 (三)太(二) 「泰初[1]」

たい[堆]🔗🔉

たい[堆] (一)一か所にたくさん積む。 「堆積・堆土[1]・堆肥」 (二)海中の山・丘。 「大和ヤマト堆[3]・武蔵ムサシ堆[3]」

たい[袋]🔗🔉

たい[袋] ふくろ。〔ふくろに入った物を算カゾえる時にも用いられる〕 「魚袋[0]・風袋・郵袋・有袋類[0]」

新明解 ページ 3208