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たい【他意】[1]🔗⭐🔉
たい【他意】[1]
(隠している)ほかの考え。〔狭義では、ふたごころを指す〕
「別に―は有りません」
だい🔗⭐🔉
だい
(大・代・台・第)→【字音語の造語成分】
だい[大]🔗⭐🔉
だい[大]
[一](一)△程度(規模)が普通以上だ。
「大歓迎[3]・大好物[3]・大繁盛ハンジヨウ[3]・大暴落[3]・大地震ダイジシン|オオジシン・大代表団[5]」
(二)同じ系列の官職などの中で最高位だ。
「大宮司グウジ[3]・大僧正ソウジヨウ・大経師キヨウジ」
(三)「大きい」意味の美称。
「大日本ニツポン[5]・大英帝国[5]」
(四)徳がすぐれている。
「大王・大師・大臣・大徳[0]」
(五)ほぼ…くらいのおおきさ。
「たまご大[0][3]・こぶし大[0][3]」
[二](略)
大学。
「旧帝大[3]・私大・短大」
だい[代]🔗⭐🔉
だい[代]
(一)時代△時期(の範囲)。
「上代・古代・近代・現代・一九九〇年代」
(二)年齢の範囲。
「二十代」
(三)かわり△に(の)。
「代詠・代作・代用・代理・代診・代弁・代行・代船[0]・代議士・代言人」
(四)しかるべきポストのかわりをつとめる人。
「所司代・判官ホウガン代[0][3]・師範代」
(五)地質時代の区分で、最上位の区分。
「古生代・先カンブリア代[1]‐[5]、[7]」〔地層の成層年代区分の「界」に対応する〕
だい[台]🔗⭐🔉
だい[台]
(一)台地。
「高台・駿河スルガ台」
(二)高く作った構築物。
「露台・番台・灯台(一)・天文台・時計台・物干し台[0][5][4]」
(三)板の下に何本かの足をつけて高くしたもの。
「踏み台・飯ハン台・縁台・朝礼台[0]:平均台」
(四)(板の上に)一本の足をつけて高くしたもの。
「燭シヨク台・灯台(二)・(書)見台・譜面台」
(五)物事の基礎となるもの。
「台紙シ・台帳・台本・土台」
(六)年齢・値段・時間の範囲を示す語。
「大台オオダイ・二十台・百円台・六時台」
(七)車両・機械を算(カゾ)える語。
(八)〔製本・印刷の用語で〕十六ページ分をまとめて呼ぶ称。
「台割り」
新明解 ページ 3211。