複数辞典一括検索+

たいか【退化】タイクワ[1]🔗🔉

たいか【退化】タイクワ[1] ―する 進化  (一)進歩が止まって、もとの未分化な状態にもどること。あともどり。 (二)生物のある器官が用いられなくなったため、その機能を失って、簡単になり、また、無くなること。

たいか【滞貨】タイクワ[1][0]🔗🔉

たいか【滞貨】タイクワ[1][0] (一)運べないために駅などに たまった貨物。 (二)売れないで手もとに残っている商品。 「―一掃」

タイガ[1]🔗🔉

タイガ[1] 〔ロ taiga〕 北ヨーロッパ・シベリア・北アメリカの亜寒帯北部に広がる針葉樹林帯。

たいが【大我】[1]🔗🔉

たいが【大我】[1] 小我  (一)〔仏教で〕我見・我執を離れた、自由自在な心の境地。 (二)〔哲学で〕宇宙の、唯一絶対の真理。だいが。

たいが【大河】[1]🔗🔉

たいが【大河】[1] 「大きな川」の意の漢語的表現。

たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4]🔗🔉

たいがしょうせつ【大河小説】タイガセウセツ[4] 小説

だいか【代価】[0][1]🔗🔉

だいか【代価】[0][1] (一)品物の値段。 (二)ある事を成就する代りに受けねばならない犠牲・損害。代償。 「―を払う」

だいか【台下】[1]🔗🔉

だいか【台下】[1] (一)台の下。 (二)貴人の敬称。

だいか【題下】[1]🔗🔉

だいか【題下】[1] 題目に従って。 「『行く春』 の―で歌を詠む」

だいが【題画】ダイグワ[0]🔗🔉

だいが【題画】ダイグワ[0] 詩や言葉などを書き添えた絵。

タイガー[1]🔗🔉

タイガー[1] 〔tiger〕 トラ。

たいかい【大会】タイクワイ[0]🔗🔉

たいかい【大会】タイクワイ[0] (一)多人数の会。 「演芸―[5]・野球―[4]」 (二)ある組織の最も△大きい(重要な)行事として行う会合。 「―を乗り切る」

たいかい【大海】[0]🔗🔉

たいかい【大海】[0] 「広い海」の意の漢語的表現。だいかい。 「井の中の蛙カワズ、―を知らず」

たいかい【退会】タイクワイ[0]🔗🔉

たいかい【退会】タイクワイ[0] ―する ある会をやめて、会員でなくなること。 入会

たいがい【大概】[0]🔗🔉

たいがい【大概】[0] [一] 細かい肉づけは省いた、大事な骨組の部分。 「作法の―〔=あらまし〕を論ずると…/―〔=おおよそ〕訪問の意を果たした/詠歌の―」 [二](副) (一)同類の大部分が そうであることを表わす。 「だけど―〔=多くの場合〕いつでも 何かが足りないんですよ/朝は―〔=原則として〕散歩をする/―〔=ほとんど〕の生徒はその辞書を持っている」 (二)常識の範囲内に属することを表わす。 「冗談も―〔=いいかげん〕にしろ/だって私―の事では〔=よほどの事でない限り〕驚かないわ」 (三)当たらないこともあるかもしれないが、十中八九(まで)は。 「―そんな事だろうと思った/―〔=多分〕大丈夫だろう/―〔=まず〕そんなところだ」

新明解 ページ 3218