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たいとう【泰東】[0]🔗🔉

たいとう【泰東】[0] 東洋の美称。 泰西

たいとう【駘蕩】タイタウ[0]🔗🔉

たいとう【駘蕩】タイタウ[0] ―たる/―と のんびりとして さえぎるものが何も無い形容。 「春風―〔=寒からず暑からず、平穏無事である様子〕」

たいとう【頽唐】タイタウ[0]🔗🔉

たいとう【頽唐】タイタウ[0] ―たる/―と 剛毅(ゴウキ)の気風が失われて△病的(不健全)になる様子。

たいとう【擡頭】[0]🔗🔉

たいとう【擡頭】[0] ―する (一)〔今まで勢力の有ったものに代わって、新しいものが〕勢力を得て、進出して来ること。 「武士の―/機運が―する」 (二)〔上奏文や昔の文章で〕直接、天子・将軍に関する表現を普通の行より一字高く上げてしるすこと。 [表記]「台頭」は、語義と全く無関係な代用字。

たいどう【胎動】[0]🔗🔉

たいどう【胎動】[0] ―する 母胎の中の胎児が動くこと。〔その組織の内部から少しずつ表面化して来る、ある△運動(動き)の意にも用いられる。例、「地方自治再出発の―が聞かれる」〕

たいどう【帯同】[0]🔗🔉

たいどう【帯同】[0] ―する 一緒に仕事をするものとして部下などを連れて行くこと。

だいとう【大刀】ダイタウ[0]🔗🔉

だいとう【大刀】ダイタウ[0] 〔小刀シヨウトウ・脇差ワキザシなどと違って〕長い方の刀。 [かぞえ方]一口(ヒトフリイツコウ)・一本

だいどう【大同】[0]🔗🔉

だいどう【大同】[0] (一)大体同じこと。 (二) ―する 目的を同じくする多数のものが合同すること。

だいどうしょうい【大同小異】ダイドウセウイ[5]🔗🔉

だいどうしょうい【大同小異】ダイドウセウイ[5] 細かな違いは有っても、全体的には ほとんど変わりが無いこと。

だいどうだんけつ【大同団結】[5]🔗🔉

だいどうだんけつ【大同団結】[5] ―する 多数の党派・団体が小さい意見の違いなどを越えて団結すること。

だいどう【大道】ダイダウ[0][3]🔗🔉

だいどう【大道】ダイダウ[0][3] (一)幅の広い道路。 「天下の―」 (二)道ばた。 「―易者[5]・―芸人[5]・―商人[5]」 (三)人間として当然守るべき、根本の道徳。たいどう。 「―廃スタれて仁義有り」

新明解 ページ 3255