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だく[諾]🔗🔉

だく[諾] [一](一)呼ばれて「はい」と返事をする。 「応諾・唯唯イイ諾諾」 (二)ひきうける。承知する。 「諾否・快諾・承諾」 [二](略) ノルウェー(諾威)。

だく[濁]🔗🔉

だく[濁] [一](一)にごる。 「濁水・濁流・清濁」 (二)けがれている。 「濁世・汚濁」 [二](略) 濁音。 「濁点・連濁・本濁[0]・新濁[0]」

だく【抱く】[2][0]:[0]🔗🔉

だく【抱く】[2][0]:[0] (他五) (一)〈(どこニ)なにヲ―〉 かかえるようにして持つ。 「人形を抱いて寝る/よしよしと言って抱き上げた/めんどりが卵を抱いて〔=あたためて〕いる」 (二)〔口頭〕「女と寝る」意の えんきょく表現。 「抱いて頂戴チヨウダイ

だく【駄句】[1]🔗🔉

だく【駄句】[1] △つまらない(まずい)俳句。

だくあし【足】[0][2]🔗🔉

だくあし【足】[0][2] 馬の少し急な歩き方。だく。

たくあつかい【宅扱い】【宅扱】タクアツカヒ[3]🔗🔉

たくあつかい【宅扱い】【宅扱】タクアツカヒ[3] 依頼者の家で引き受けた鉄道小荷物を、あて先まで配達すること。 宅配

たくあん【沢庵】[2]🔗🔉

たくあん【沢庵】[2] 〔←沢庵漬ヅケ。沢庵は、製法を伝えた僧の名〕 生干しのダイコンを塩を交ぜたぬかに漬けた漬物。たくわん。 [かぞえ方]一本。製造の単位は一樽(ヒトタル

たぐい【類い】【類】タグヒ[0][3][2]🔗🔉

たぐい【類い】【類】タグヒ[0][3][2] 〔動詞「類う」の連用形の名詞用法〕 同じ△程度(種類)のもの。 「―無き/―まれだ/カエルの―〔=同類〕」 [表記]「《比」とも書く。

だくい【諾意】[1]🔗🔉

だくい【諾意】[1] 承諾の△意志(意向)。

たくいつ【択一】[0]🔗🔉

たくいつ【択一】[0] 〔二つ以上のものの中から〕 一つだけを選ぶこと。 「二者―を迫られる」

たくいつ【卓逸】[0]🔗🔉

たくいつ【卓逸】[0] 能力・技能・仕事や作品の出来ばえなどが、群を抜いて すぐれていること。 「意趣―」

たぐう【類う】タグフ[2]:[2]🔗🔉

たぐう【類う】タグフ[2]:[2] (自五) 「(同じ程度の物が)並ぶ」意の雅語的表現。 [表記]「《比う」とも書く。

たくえつ【卓越】タクヱツ[0]🔗🔉

たくえつ【卓越】タクヱツ[0] ―する 普通の人の及びもつかないほどすぐれていること。 「―風フウ [0]〔=その地域で一定期間に最も多く吹く風〕・―性[0]」

新明解 ページ 3293