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たける【哮る】【猛る】[2]:[2]🔗🔉

たける【哮る】【猛る】[2]:[2] (自五) すごい声でほえる。 「ほえ―」 (一)精力を持て余してあばれる。 「猛り狂う荒波」 (二)興奮して、直接行動に出ようとする。 「―心を抑える」

たけん【他見】[0]🔗🔉

たけん【他見】[0] ―する 指定した 以外の 人△が見る(に見せる)こと。 「―無用[0]」

たげん【多元】[0]🔗🔉

たげん【多元】[0] 多くの要素が有ること。 「―性[0]」

たげんてき【多元的】[0]🔗🔉

たげんてき【多元的】[0] ―な 一つの事象が、多くの根源から成るとする立場に立つ様子。

たげんほうそう【多元放送】タゲンハウソウ[4]🔗🔉

たげんほうそう【多元放送】タゲンハウソウ[4] 数か所の△放送局(実況現場)から送られる内容をまとめて一つの番組を構成して行う放送。

たげんろん【多元論】[2]🔗🔉

たげんろん【多元論】[2] 二つ以上の根源的な実在や原理が有るという立場に立って宇宙の諸現象を説こうとする説。

たげん【多言】[0]🔗🔉

たげん【多言】[0] ―する 口数多く言うこと。 「―を要しない〔=くどくどしい説明はいらない(ほど自明だ)〕」

だけん【駄犬】[0]🔗🔉

だけん【駄犬】[0] 血統をやかましく言う畜犬家からは見向きもされない雑種の犬。

たこ[1]🔗🔉

たこ[1] 絶えず そこを使うため、からだの特定の部位の皮膚が堅くなって、いぼのように盛り上がったもの。 「耳に―が出来る〔= 〕/すわり―ダコ・ペン―ダコ」 [表記]普通、「〈胝・{〈胝〉}」と書く。

たこ【凧】[1]🔗🔉

たこ【凧】[1] 細い竹の骨に紙を張り、糸をつけて空に揚げて遊ぶもの。いか(のぼり)。 「洋―ダコ [0]・連―ダコ [0]」 [表記]「{紙〈鳶}」とも書く。 [かぞえ方]一枚

たこ【蛸】[1]🔗🔉

たこ【蛸】[1] (一)海にすむ、八本足の軟体動物。胴のように見える頭から、吸盤を持つ腕〔=実は、足〕が直接 生える。外敵に襲われると、すみを吐いて逃げる。食用。〔タコ科〕〔欧米人は、あまり食べない〕 「真―マダコ [0]・飯―イイダコ」 (二)〔←蛸胴突き[3]〕 土をつき固め、また、くいを打ち込むのに使う用具。 [表記](一)は、「〈鮹」とも、「{章魚}」(漢語表記)とも書く。 [かぞえ方](一)は一匹。干物は一連

新明解 ページ 3302