複数辞典一括検索+

たこつぼ【蛸壺】[2][0]🔗🔉

たこつぼ【蛸壺】[2][0] 海中に 沈めて タコを 捕らえる、 素焼きの壺。

たこにゅうどう【蛸入道】タコニフダウ[3]🔗🔉

たこにゅうどう【蛸入道】タコニフダウ[3] 〔口頭〕 (一)タコ。 (二)坊主頭の人。たこにゅう[0]。

たこはいとう【蛸配当】タコハイタウ[3]🔗🔉

たこはいとう【蛸配当】タコハイタウ[3] 〔タコが自分の足を食うことから〕 会社がその信用を保つために、株主に配当すべき利益が無いのにやりくりして配当すること。たこはい[0]。

たこべや【蛸部屋】[0]🔗🔉

たこべや【蛸部屋】[0] もと、北海道に在った飯場(ハンバ)の称。賃金の上前をはねたり 逃げようとする者に暴力をふるったり するなどの虐待をしたので、社会問題になった。

たこぼうず【蛸坊主】タコバウズ[3]🔗🔉

たこぼうず【蛸坊主】タコバウズ[3] 〔口頭〕 蛸入道。

タコメーター[3]🔗🔉

タコメーター[3] 〔tachometer, tacho=速度の〕 エンジンの回転速度を計り記録する装置。 [かぞえ方]一基

たこやき【蛸焼き】【蛸焼】[0]🔗🔉

たこやき【蛸焼き】【蛸焼】[0] 水で溶いた小麦粉の中に、細かく切ったタコを入れ、ネギ・調味料を加え、半球形の型に流し込んで焼いたもの。ソースなどをかけて食ベる。

たこん【多恨】[0]🔗🔉

たこん【多恨】[0] ―な 悩みや悲しみの多い様子。 「多情―」

たごん【他言】[0]🔗🔉

たごん【他言】[0] ―する (もらしてはいけないことを)他人に話すこと。たげん。 「―無用[0]」

たさい【多才】[0]🔗🔉

たさい【多才】[0] ―な 各方面に才能を発揮すること。また、その才能。 「多芸―」

たさい【多彩】[0]🔗🔉

たさい【多彩】[0] ―な/―に (一)色彩の多く美しい様子。 (二)△各種(各方面)にわたっていて、にぎやかで人目をひく様子。 「―な顔触れがそろう」

たざい【多罪】[0]🔗🔉

たざい【多罪】[0] (一)罪の多いこと。 (二)手紙などで非礼をわびるのに使う言葉。 「妄言―〔=かってなことを言って失礼しました〕」

だざいふ【太宰府】[2]🔗🔉

だざいふ【太宰府】[2] 昔、筑前(チクゼン)の国に置かれた官庁。九州・壱岐(イキ)・対馬(ツシマ)を支配し、外交・国防を受け持った。〔長官は、太宰ダザイノソツ〕〔古くは、「ださいふ」〕 [表記]「《大宰府」とも書く。

新明解 ページ 3304